インターネットにおけるオンラインショップ利用について
2008.08.20
グラビティ・ワークスの浅賀です。

インターネットにおけるオンラインショップ利用について、『インターネット白書2007』から簡単にまとめてみました。

オンラインショッピング経験者は全体の73.6%と高くなっています。

購入対象物は書籍、CDが多く、サービスや内容が確定しているものが人気です。その割には、衣料やアクセサリーなども多く購入されていて、限定品や手に入れにくいものなどのニーズも伺えます。

予算は年間で1万円以下が過半数ですが、逆に、1万円以上も半数近くいる、ということでビジネスチャンスに広がりを感じます。

購入導線はメールマガジンがもっとも強いため、運営には発行が欠かせないといえそうです。

決済方法はクレジットカードがダントツの50%以上です。これも必須ですか。

購入しない理由にあげられるのは、手にとってみられないが30%程度。これは少なくて逆に驚きです。その他の理由である、「欲しいものがない」「信頼できるか不安」「決済方法」「返品などが面倒」「購入手続きが面倒」など多岐にわたっているので、不安、不満材料をいかになくせるかが売上につながりそうです。






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