グラビティワークスな稲葉です。
何かが・・・何かが足りない!
そう、癒しが足りないのだ!
癒しと言えば温泉!
東京の温泉といえば、東京らしい温泉といえば!
やっぱりあそこですよね!
というわけで行ってきました、
新橋からモノレールに乗って十数分、
実物大ガンダムを華麗に無視してテレコムセンター駅にて下車、
徒歩3分のところにあるパラダイス。
そう、その名も 大江戸温泉物語!
東京で最大級のスーパー銭湯ではないでしょうか?
しかし、第一の目的は温泉ではございません
ドクターフィッシュちゃんに会うためで御座います。
イメージ画像
ドクターフィッシュはコイ科に属する歯の無い小魚で、
水槽に足を付けると物凄い勢いで皮膚に吸い付き、
無駄な角質を根こそぎ削り落とし、
肌を生まれたての赤子のようにスベスベにしてしまうという
美容や医療にも転用された凄まじい食欲を誇る世にも恐ろしい肉食魚です。
文字通り“身を削って”無駄な角質をドクターフィッシュに食わせるわけですが
その情熱的なリップサービスが、これまた良い刺激で面白い。
以前は平和島クアハウスでも体験できたのですが、
リニューアルしてから居なくなってしまったんですね~(;▽;)
で、何年かぶりのドクターフィッシュ、
代金は入場料2000円+1500円(15分)
更に一緒に付き合って貰った子の分を含めて+1500円
5000円という大出費! うまい棒が500本も買えてしまいます。
平和島クアハウスのときは10分500円だったのに!
もっと安いところ東京にないかしら?(;▽;)
代金を支払い、水槽に案内され、足を浸けるわけですが、
我よ我よとと寄ってくるドクターフィッシュ達!
しかし何かがおかしい。
嫌な予感がする・・・
ぼくのしってるドクターフィッシュと違う!
でかい、でかいのです。
イメージ画像とは遥かに異なる異様なデカさ!
イメージ画像のドクターフィッシュのサイズが
これくらいの大きさだとしたら
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軽くこれくらいのサイズはあったことでしょう。
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サイズに見合うその破壊力ッッ!
もはや『ツンツンしてくる///』とか『こそばゆい///』というレベルではありません。
明らかに『くすぐったい』レベルッッ!
平和島クアハウスのレベルだと思って行くと痛い目に合う、そう思いました。
最初はヒィヒィ言っていた我々ですが、5分もすれば慣れてきます。
となると、今度は『新しく入ってきた人の反応を愉しむ』というプレイに変わるんですね。
足を付ける度に
『うっ・・・うわぁあああーー!!』
『ひ・・・ひぎぃっっ!!!』
『あばばばばば^q^』
『くッ・・・くすぐッッ・・・いや、あっ///』
というような阿鼻叫喚、
そしてひとそえのセクシーさが籠った悲鳴を聴きながら
悠々と慣れてきた心地よい刺激を愉しむ私たち。
それはそれはとても良い体験でした(笑)
一粒で二度美味しい、ドクターフィッシュ体験、皆様も是非。
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