2009.11.06 (Fri)
グラビティ・ワークスの浅賀です。
側頭部がボーッとしてます。
今日はウォーミングアップがてら、朝からラーメン記事を書きます。
オフィスの2軒となりにある、トマトラーメン“太陽のトマト麺”です。
“トマト”と“ラーメン”なので、
下手物系、というか、ギャンブル性が高い、というか、
あまり素直に足が向かない趣を発しています。
それでも、なんでもメディアではおなじみだそうで、
それが要因か味が良いのかいつも満席なので、入ってみることにしました。
チーズやナスなどのトッピングがあるようなのですが、
オーソドックスな“トマトラーメン”を選択。
江戸菜という野菜とチャーシューの替わりに蒸し鶏が乗っているようです。
ふむ、洋風。
まもなく出てきたラーメン。
見た目は想像以上でも以下でもなく“ザ・トマトラーメン”です。
スープはトマトペーストを鶏ベースのスープで割っているような味。うまい。
だから、蒸し鶏なのか。
イタリア産のトマトを使っているそうな。リコピン多めです。
麺は細麺のちぢれ麺でスープとよく絡みます。
小麦粉がなんだかコシがあってプリプリしてます。
食感はパスタの細麺カッペリーネみたい?
今まで食べたラーメンの麺とはちょっと違う食感と香り。
豆乳を練り込んでいるそうで、これがプリプリ感につながってるのか。
家で麺を打つときも豆乳を入れてみようと思いました。
ラーメンではありつつ、ラーメンではない。
それでいてスパゲティとは言えないそのトマトラーメンの味は
想像以上で美味しかったです。
2軒となりの賭博場を大勝ちした気分でお店を出ました。
【おなかに入ったもの】
・太陽のトマト麺 730円
【太陽のトマト麺】
四谷2丁目
江古田や豊洲にもあるようです。
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