四谷NOW～ホームページ制作会社 gravity works（グラビティ・ワークス）ブログ

去年の年末くらいから、なぜかぱったりと本を読まなくなり。。。
読み途中の同じ本を無意味にずーっと持ち歩くという
無駄に重い毎日を過ごしていました。

それがほぼ日に掲載されていた
糸井さんと池谷裕二さんという脳の研究をされている方の対談
「脳の気持ちになって考えてみてください。」を読んでから
突然、読書欲が復活！
寝ても覚めても脳のことが気になるように。

いつもならブックオフに行くところですが、これを逃しちゃならんと大きめの本屋に直行！
あまり難しいとせっかく出てきた読書欲が消滅しちゃいそうで
池谷さんが高校生に講義した内容をまとめたという本を購入しました。



「単純な脳、複雑な「私」」

まだまだ途中ですが、脳ってほんとに面白い。
脳を理解して生きていくのと、知らないまま生きていくのでは全く違うな！！！
と思います。
対談で出てきた「やりはじめないと、やる気は出ません。」
これだけ知っているだけでもでもずいぶん気持ちが違います。

以前読んでいたのはほとんどが小説だったので、
自分とかけ離れた世界の研究をしている方の本を
読みたいと思うなんてなんだか不思議です。
これは多分、はじめに読んだ対談で、
糸井さんがわかりやすく聞き出しているからなんだろうなぁ。
脳もすごいけど、糸井さんってすごいね。
ほかにもいっぱい池谷さんとの対談があるらしい。

気になった方はここから是非！
脳がなんだか、かわいらしくていとおしい存在になりますよ〜

・海馬　脳を困らせるたびに出る？
・眠りと記憶
・脳の暗黒大陸

ウメッツ〜