2010.06.16 (Wed)
グラビティ・ワークスの浅賀です。
6/15、予約開始のiPhone4をソフトバンクショップに予約しにいったはいいけど、行列を見てあきらめて帰ってきた来ました。
iPhone4はもうちょっと先になりそうですが、先駆けてて弊社にもiPadがやってきました。3GナシのWiFiモデル、容量は32Gタイプです。社内は若干浮き足立っています。
触ってみたファーストインプレッションです。
・今のところシングルタスクですし、大きなiPhone感は否めない
・それでも画面が大きいので、映像、写真、の鑑賞、閲覧には最適
・動作は想像通りサクサク。ブラウザも高速。
・思ったよりタイプしやすいが、タッチセンサーによって、キーのホームポジションに手を置けないことに慣れが必要そう。
・画面上で操作するため、マウスより操作導線が長い。若干ストレスに感じる。
こんな感じでしょうか?
うーん、このままでは、何がスゴイ、ってことは特になさそうですが、そうじゃないです!
とても斬新に感じたことがあります。
それは『画面と視線の関係』と『利用シーン』です。
画面は、今までのノートブックを使用している時よりも自由です。近づけたり遠ざけたり。あの“間合い”でコンピュータ機器を使うのは新しい感覚です。見えなかったら機材の方を近づける。意外とありそうでなかった便利さ。
これは使用シーンに大きく影響すると思います。視線もポジションも自由となれば、もちろん机の上でなくても使用可能です。ベッドの上、ソファーの上、トイレの中。iPhoneもそうでしたが、その画面の大きい版が生活の中に溶け込むととても便利に感じました。
今のところ中心はブラウジングとメールですが、何か新しい使い方を探したいと思います。
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