2010.03.25 (Thu)
最近、iPhoneでアプリケーションを立ち上げるのに
十数秒待たされることがストレスに感じる
グラビティ・ワークスの浅賀です。
初期のiPhone、iPhone 3G(iPhone 3GSではない)を使用しています。
当初、カメラの機能があまりよくない、という話もありましたが、
機能や映り自体はそんなに悪いとも言えないと思っています。
ですが、“接写ができない”というのは想像以上に不便でした。
まず、料理やお花などで寄ってトリミングした撮影できない。
マクロ状態ではピントが合わないのです。
なのでどうしてもアングルを引き気味で撮影するわけですが、
引くと、おしぼりや、醤油差し、入って欲しくない背景の建物などの
不要なものが入り込んでしまいます。
そして、メモ代わりに使う場合も接写したいもの。
ですが、近づけばピンぼけで、引けば小さく読めない。
文字や絵を接写したくてもできませんでした。
その、実は実装してほしかった接写機能をケースで補えるものを発見。
『GRIFFIN 接写可能なマクロレンズ付きiPhone3G用ハードケース GRF-CLARIFI-IP』
ぎゃー、なんで、もうちょっと早く見つけられなかったのだろう。
ケースにスライド式のレンズが実装されていて、
マクロ撮影したい場合はそのレンズをスライドして使用します。
通常45cm以上必要であったピント距離を10cm以上まで短縮できるそうです。
最初の桜はその接写機能で撮影した写真。
意外にこのトリミングでの撮影ができなかったのだなー。
料理もキレイに撮影できます。
いい物見つけました。
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