グラビティワークスの浅賀です。
友人と一緒に、またまた、高尾山に行ってきました。
今年になってすでに2回目です。
どんだけ好きなんだ、って話ですね。
今回の目的は夕焼けの富士山と夜景を高尾山から望むことです。
せっかくなので高尾山の魅力について考えたいと思います。
まずは、何かにつけて気軽なところ。
新宿から京王線で約1時間だから寝坊しても大丈夫。
片道370円なので、おさいふの中身も軽めでオッケー。
思い立ったらすぐに行けます。
登りはじめて頂上まで1時間ちょっと。
こちらもお気軽、と思いきや、結構キツイ。
高尾山山頂から小仏城山、景信山、陣馬山と奥高尾を縦走も可能なので、
本格的な登山の風情もしっかりと味わえます。
もちろん縦走せずとも高尾山だけで十分楽しめます。
コースが多彩で(6コース)それぞれ四季折々の風景が楽しいです。
山頂からのぞむ富士山が思いのほか近くてびっくりします。
あまり知られていないのは、展望台や山頂から
新宿や八王子の街並が展望できること。
私はこれがお気に入りです。
そして、夜景がとってもキレイです。
特にこの時期は空気がキンとしてて、街灯りの瞬きがたまりません。
でも夜景を目的とするならば、下山時は真っ暗闇。
ヘッドライトの灯りをたよりに下山することになるので、
あまり積極的にはオススメできません。
(実はこのちょっとした冒険感も好き。)
今まで私も気がつきませんでしたが、通い始めると魅力満載の高尾山。
ダイエットや運動不足解消にも有効か?
まだまだ通ってしまいそうです。
・クエン酸飲料(お決まり)
・ビスケット 4つ
・カップ麺(日清系)
・おにぎり 2個(たらこと梅干し)
・ポタージュスープ 1袋分
・チーズクラッカー
【高尾山の展望台】
金比羅台、稲荷山、と展望台からのながめも馬鹿にできません。
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世界興収だと、すでに歴代2位になっており、1位と2位を独占したキャメロン。
あとは、自分で自分の記録を抜けるかどうかだけ。
IMAXチケットの売上げが以前好調なようで、アカデミー賞ノミネートがあれば、
さらに動員できるので、可能性は十分にある。
あと、怪優デニス・ホッパーが骨がんだとの事で、
一日も早く元気になられる事をお祈りしております。
さて、昨年からの映画日記が更新できていなかったので、まとめて更新。
まずは昨年分を追加。
本年も宜しくお願い致します。
年末からささやかれていたが、「アバター」が封切り後、
世界中で荒稼ぎしているとの事で、もしかして、もしかすると
「タイタニック」の興行収入6億ドルを抜くのではないかと、
話題になっている。
しかし、この特大ヒットにはちょっとした理由がある。
というのも、3D上映版のチケットが通常のチケットより高いからだ。
さらに、3D版を観た客は2D版を、2D版を観た客は3D版を観るという、
リピート鑑賞が発生しているとの事。
12年前の「タイタニック」が3時間もの長尺だったにも関わらず、
大ヒットしたのも平均2?3回のリピート率だったからだ。
これは、マジでいけるかも。
年も明けたので、2009年のオレデミー賞(ただの個人的ベスト10)を発表。
あけましておめでとうございます。
本年も四谷なうに、グラビティ・ワークスに、よろしくお願いします。
元旦に高尾山に登ってきました。
新年といえば、縁起がよい初日の出と富士山を拝むためです。
大晦日から元旦にかけて夜行運転している京王線を使って高尾山口へ。
5時半ぐらい登って日の出を待ちました。
釣りやキャンプ、登山に向かう中で夜が明けることはめずらしくはなく、
ある意味日常的でした。
実は改まってご来光を拝むのは今回がはじめて。
今まで、ご来光なんか拝んで何がよいのだろう?と思っていましが、百聞は一見に如かずです。
キーンっとした空気の中で1時間程度待ち、
その中で顔を出した朝日は、実にフレッシュで、暖かく、
そして、朝日に焼ける都心の光景は清く澄んで、新年にとてもふさわしいと感じました。
そんな中で本年の目標を立てたりして。
新年といえば、抱負と目標ですね。
今年は、
『死ぬまでにやりたい100のことリストを作る』
です。
理由は簡単。
人生と生活に具体的な希望と目標を設置することで
より明確にそれを目指すことができて、
達成する方法を具体的に考えようとするからです。
遙か遠い目標が具体性を帯びて来て、どうやったら達成できるか考える様になる。
ひとつづつ達成することで人生が豊かになる。
いいじゃないですか。
仕事においても、同じことをやってみようと思っています。
【おなかに入ったものリスト】
・ポタージュスープ 2袋分
・カップ麺(うどん系)
・おにぎり 2個(鶏おこわと豆ひじき)
・クエン酸飲料(冬でもお決まり)
・チョコレート 2カケ
【高尾山】
稲荷山展望台からのぞむ日の出と都内の風景は最高でした。
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まずはブリタニー・マーフィ死去のニュース。
32歳という若さでこの世を去るには、あまりにも早すぎる。
インタビューや記者会見でもものすごく真摯な対応を見せる事で
有名だった彼女だが、演技も感情の出し方がすごく上手い俳優だと
思っていただけにすごく残念。
「8マイル」のビッチ役から「アップタウン・ガールズ」の奔放なヒロイン。
「シン・シティ」の中でもアパートメントの窓からクライブ・オーウェンを
見送る姿は、ものすごく印象的だった。
次に「エイリアン」の生みの親でもあるダン・オバノンもこの世を去った。
ダン・オバノンといえば、生涯SF作品にこだわり続けた映画製作者で、
ジョン・カーペンターと組んだカルトSF「ダーク・スター」に始まり、
「スペース・バンパイア」「ブルー・サンダー」「トータル・リコール」「バタリアン」と、
フィルモグラフィーには傑作ばかりが並ぶ。
「ダーク・スター」のラストで見せてくれる宇宙サーフィンは、
SFファンの間では語り草となっている。
特にフィリップ・K・ディック作品の映画化に心血を注いでおり、
まだまだ映画化したかった作品もあっただろうに・・・。
非常に残念。合掌。