四谷NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

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新春おみくじバトル 2011
2011.01.12 (Wed)
2011年のお正月は、
どうしても避けられない私用があったので、
年末のお仕事をイナバくんに押し付けて、
帰省させていただきました。

雪が降るくらい激寒の神戸でしたが、
おみくじにかける意気込みだけは、
誰にも負けません。

初詣に行く理由も、もはやおみくじのみ。

2009年は凶からの奇跡の大逆転で、
大吉をゲットしたのだが、
今年はどんな結果に!?



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第68回ゴールデン・グローブ賞 受賞予想
2010.12.15 (Wed)
昨日、アカデミー賞の前哨戦といわれる
第68回ゴールデン・グローブ賞のノミネートが発表されました。

まだ日本で公開されていない作品ばかりなので、
未見の作品ばかりだけど、独断と偏見で受賞予想をしてみる。



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最近買ったモノ
2010.12.07 (Tue)
最近、良く考えてみたら、
買わざるおえないモノと買いたいたモノが
たくさんあったので、それをメモしてみる。



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最近観た映画(2010年11月)
2010.12.01 (Wed)
【ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1(2010)】
先週公開されて、2週目を迎えても未だ勢いが止まらず、
 あっさり2億ドルを稼ぎ出した人気作。

 まぁ、稼ぐのは結構だが、1作目の頃のようなルックは微塵もなく、
 陰鬱なテイストな画面に、血なまぐさいストーリーが展開して、
 全く別のシリーズみたいに思えた。

 一番の変化はラドクリフ君の立派な胸毛。
 あの顔であの胸毛は、ガッカリというか、羨ましいというか・・・。

あと、終始エロいオーラを出しまくっているエマ・ワトソンとか、
演じてる俳優はマッチョなのに気弱な正確だけ引き継いでいるロンとか、
皆変わりすぎていて、楽しい。

1作目の頃のクリス・コロンバスの演出がどうも好きになれなかったので、
こういう変化は大歓迎なのだが、これでいいのかという気もする。

変化といえば演出にも変化がある。
なんと、ハリーとハーマイオニーの全裸キスシーンがあったり、
 流血シーンがリアルだったりと、子供には刺激の強い内容。

当然ながら本国ではPG13(13歳以下は保護者同伴)の
 指定だったそうな。

ストーリーは二部構成にしているためか、
中々進まないのにイライラ。

 ロケットとか剣とか、すっかり忘れていたので、
できれば本編前に解説してほしいものだ。

あと、二部構成を売りにしてるんだから、
次回予告くらい欲しいものだ。

今回の収穫はやたらとセクシーなエマ・ワトソン。
色々な意味で、今後の期待する。
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最近観た映画(2010年10月)
2010.11.24 (Wed)

【ドゥームズデイ(2008)】
「ディセント」のニール・マーシャル監督が、
誰からも頼まれてもいないのに、
勝手に「ニューヨーク1997」をリメイクしたかのような傑作。

「ニューヨーク1997」好きなら分かるオマージュが散りばめられていて、
とても好感が持てる。
さらに「死霊のはらわた3」のような中世のシーンや、
「マッドマックス2」ばりのカーアクションは、
やりたい事がハッキリとしていて、とても心地よい。

ヒロインを演じるのは、今やB級アクション女優となったローナ・ミトラ。

ニール・マーシャルは、こういう映画ばっかり作っててほしい。


【パブリック・エネミーズ(2009)】
ジョン・デリンジャーの半生を描いた作品。
「ヒート」の時みたいに、銀行強盗シーンがたくさんあるので、
銃撃戦は見応えたっぷり。

色々なデリンジャーに関するエピソードもしっかり描いてるし、
非常に優等生な仕上がり。

男臭い物語にマリオン・コティヤールとのロマンスが、
いい塩梅で入ってくるので、最後まで飽きさせない。

「アバター」で憎まれ役の大佐を演じたスティーヴン・ラングが、
ベテラン捜査官役を演じているのだが、これがとてもいい味を出している。
ラストの名セリフもラングが演じてこそ。

やっぱり脇役って重要なんだな。


【イングロリアス・バスターズ(2009)】
DVDで2回目。
クリストフ・ヴァルツの憎々しい大佐やメラニー・ロランの美しさは、何度観てもいい。
ブラピのしゃくれっぷりも、イーライ・ロスのイカレっぷりも最高。
全く色褪せずに面白い。

もしかすると、タランティーノ作品で一番好きかもしれない。


【パニッシャー:ウォーゾーン(2009)】
3度目の映画化。
個人的には、1989年に制作されたドルフ・ラングレン版が
一番好きなのだが、今回のバージョンは悪くない。

バイオレンス描写がやり過ぎなくらいにエグいのだが、
パニッシャーの世界観を伝えるには必要不可欠なので非常に良い。

しかし、主人公フランク・キャッスルの過去に関しては、
説明不足も甚だしく、むしろ「分かってるよね?」という
制作者の怠慢が見え見えなのが残念。

まぁ、三度も映画化されれば、そう言いたいのは分からんでもないのだが、
どれもヒットしてないんだから、ちゃんとやれよ!と言いたい。

例に漏れず、米国内で805万ドルぽっちしか稼げず、
世界興収でも1000万ドル程度と大赤字。

制作費が安かったから良かったものの、原因は明らかで、
スターが誰も出ていない上に、過激なバイオレンス描写で、
R指定を喰らったからに違いない。

プロデューサーがアホだと、こういう結果を招いて、
せっかくの名作コミックの映画化への道を断ってしまうのだから、
タチが悪い。

もっと腕のあるプロデューサーが制作してくれればいいのだが・・・。
そういう意味で不運なコミックだなぁ。


【ナイト&デイ(2010)】
トム・クルーズとキャメロン・ディアズ主演の、
どこか80年代の香りがするアクション・コメディ。

「チャーリーズ・エンジェル」時代のように、可愛いらしさ全開の
キャメロンも年月には勝てず、とてもじゃないけど無理があるものの、
キャメロンより背が低いトムクルのアクションもまぁまぁで、
なんとなく最後まで観れてしまう。

見終わった後は、どんな話だったかすっかり忘れてしまうのだが、
一回観れば十分なのは確信できますた。


【フィクサー(2007)】
「ボーン・アイデンティティー」の脚本家
トニー・ギルロイの監督デビュー作。

デビュー作とは思えないしっかりとした構成で、
重くて暗い話をグイグイ見せきってくれる。

何よりもティルダ・スウィントンの悪役ぶりは、
リアル過ぎて、コワい。
権力を守るために、パニくった女がどれだけコワいかを
すごく分かりやすい演技で見せてくれる。

役者達の演技合戦はどのシーンもピリピリしていて、
見応え十分。

ラストは爽快感をもたらせるために、
若干ハリウッドぽい演出になってしまい残念だが、
結末までの緊迫感たっぷりのサスペンスは満喫できる良作。


【ヤングガン(1988)】
チンピラだったビリー・ザ・キッドを一躍有名にした
リンカーン郡の戦いを描いた西部劇。

オープニングのカッコ良さは今観ても色褪せない。

エミリオ・エステベスやチャーリー・シーンはもちろん、
今や、ベテラン俳優になったダーモット・マロニーやルー・ダイアモンド・フィリップス、
そしてケイシー・シーマスコの名演技がたっぷり堪能できる。

この映画でのテレンス・スタンプは、アカデミー賞をあげてもいいくらい。
表情だけでビリーに身の危険と別れを伝える演技は絶品だ。

あと、特筆すべきは、拳闘の達人だけど、
思い切り童貞のカウボーイ役を演じたケイシー・シーマスコは
もっと評価されるべき。

「タイムリミットは午後3時」とか「最後のミッション」などの演技は、
人柄が滲み出ていてとても良い。

「パブリック・エネミーズ」でもほんのチョイ役で出ていたところを見ると、
まだ活躍が期待できそうだ。


【機動戦士ガンダム ユニコーン EPISODE 2(2010)】
新シリーズを初めて劇場で鑑賞。

大画面でも耐えうるクオリティーはもちろん、
期待通りの展開で、早く次が観たいのだが、
なんと3月までお預け。

小説を読まずに、このままアニメ版だけを楽しみたいのだが、
いつまで持つか・・・。


【バベッドの晩餐会(1987)】
TOHOシネマズの良企画「午前十時の映画祭」で鑑賞。

これほどまでにじっくりと観たのは初めてなのだが、
細部に至るまで良く作り込まれているのに気付き、感動。

この世の果てのような風景がず~っと続くのに、
陰鬱とした展開にならず、シーンを重ねるごとに、
優しさが滲み出てくるストーリーは、何度観ても良い。

クライマックスの晩餐会シーンも、
大画面で観ればこそ、贅沢な食事を美味しそうに食べる
老人たちの表情が忘れられなくなる。

何度観ても色褪せない傑作。


【ゴールデン・スランバー(2009)】
首相暗殺犯に仕立て上げられた男の顛末。

最初の20分くらいは、とても面白いのに、
逃亡が始まってからは、「なんでそうなるの?」と不可解な展開。

さらに、これだけ劇的な事件が起こっているにも関わらず、
自然体演技をする俳優ばかり。

特に竹内結子はヒドい。

オチも、とてもダメだった頃の日本映画を観ているようで、
時間を無駄にした気分になってしまう。

原作があるそうだが、逆に読みたくなってしまった。


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