2011.07.13 (Wed)
「オトメソザイ」第2弾!
という事で、またも私の趣味のスイーツデコをご紹介したいと思います。
まだまだパーツで精一杯で。。。
何か。
になってないのが微妙なところですが。。。
今回は↓
「ミカン&グレープフルーツ」
こちらみかんは透明粘土という少しお高めな高級粘土を使用しています。
15cm×15cm×5cmで600円ぐらいだったと思います。(←確か。)
色をつけてこねこね。
果物を作るには「透明粘土」or「すけるくん」ですっ。
←といいつつ。
まだ「すけるくん」は試していないのです。
試したら報告したいと思います。
こちらは「さくらんぼ」です。
枝を付けてみたのですが。。。
もう少しリアルになるよう工夫が必要かもしれないです。。。
とりあえずは、「さくらんぼ」に見えるので良しとしちゃいます!
どちらもそれっぽくなったかな?と。
乾くまでに時間がかかる事。
それっぽく見せる細かい仕事が。。。
思いのほか時間がかかる。
ちょこまか空いた時間に進めるので、
なかなか進まない。。。
のですが、完成系を目指して進めていきたいと思います。
早く完成系をお見せできるよう頑張りまーす!
という事で、またも私の趣味のスイーツデコをご紹介したいと思います。
まだまだパーツで精一杯で。。。
何か。
になってないのが微妙なところですが。。。
今回は↓
「ミカン&グレープフルーツ」
こちらみかんは透明粘土という少しお高めな高級粘土を使用しています。
15cm×15cm×5cmで600円ぐらいだったと思います。(←確か。)
色をつけてこねこね。
果物を作るには「透明粘土」or「すけるくん」ですっ。
←といいつつ。
まだ「すけるくん」は試していないのです。
試したら報告したいと思います。
こちらは「さくらんぼ」です。
枝を付けてみたのですが。。。
もう少しリアルになるよう工夫が必要かもしれないです。。。
とりあえずは、「さくらんぼ」に見えるので良しとしちゃいます!
どちらもそれっぽくなったかな?と。
乾くまでに時間がかかる事。
それっぽく見せる細かい仕事が。。。
思いのほか時間がかかる。
ちょこまか空いた時間に進めるので、
なかなか進まない。。。
のですが、完成系を目指して進めていきたいと思います。
早く完成系をお見せできるよう頑張りまーす!
山崎でした。
2011.07.06 (Wed)
先々週に引き続き「オトメソザイ」を。
と思っていたのですが。。。
現在読んでいる有川浩の
「図書館戦争」が
面白くて。
面白くて。
お話したくなってしまいました。
図書館で戦争?!
怖い話?
と思った方もいらっしゃるかと思いますが、
ストーリーとしては、(Wikipediaより)
「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まるため」の検閲が、法律によって認められ、検閲に際しては武力行使さえ許される近未来の日本。検閲から本を守るための組織「図書隊」の奮闘と隊員である主人公の恋愛の行方を描く。
という事で、有川さんが得意とするキュンとする恋愛ものです。
ちょっとムズカシイ言葉も多々でてきますが、(←やたらと漢字が多くて読みづらいなど。)
テンポよく読み進められる作品です。
「図書館戦争」を初めて知ったのは、
フジテレビ「ノイタミナ」でした。
図書館を守る図書隊?!
ん??
という感じで、ストーリー設定が気になって。
…引き込まれました。
アニメを見た後、この作品が小説であるという事を知り、
読みたい衝動が。
だいぶ前に出版されていたので、
「文庫になっているだろう。」
と安易に考えていましたが…。
甘かった…。
その当時まだ文庫化されておらず。
じゃあ!
「図書館に借りにいこう!」
と。貸し出し記録を参照すると…。
予約件数100件以上?!
わー!!ムリだ…。
と「文庫化」待つ事を選択しました。
そして…。
今年5月やっと待ちに待った文庫化決定!!
で、現在です。
期待通り!
面白い!!
全6シリーズ出版予定で、現在第4弾まで発売されました。
最終の6シリーズ目は8/25。
待ち遠しい。
内容はアニメを見ていた事もあり知っていたのですが、(←途中まで。)
アニメでは、表現しきれない登場人物の心理状態が細かく描写され、
謎であった部分がやっと理解できました。
「図書館戦争」
今後、度々登場するかもしれませんw
現在、図書館戦争にハマり中の山崎でした。
と思っていたのですが。。。
現在読んでいる有川浩の
「図書館戦争」が
面白くて。
面白くて。
お話したくなってしまいました。
図書館で戦争?!
怖い話?
と思った方もいらっしゃるかと思いますが、
ストーリーとしては、(Wikipediaより)
「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まるため」の検閲が、法律によって認められ、検閲に際しては武力行使さえ許される近未来の日本。検閲から本を守るための組織「図書隊」の奮闘と隊員である主人公の恋愛の行方を描く。
という事で、有川さんが得意とするキュンとする恋愛ものです。
ちょっとムズカシイ言葉も多々でてきますが、(←やたらと漢字が多くて読みづらいなど。)
テンポよく読み進められる作品です。
「図書館戦争」を初めて知ったのは、
フジテレビ「ノイタミナ」でした。
図書館を守る図書隊?!
ん??
という感じで、ストーリー設定が気になって。
…引き込まれました。
アニメを見た後、この作品が小説であるという事を知り、
読みたい衝動が。
だいぶ前に出版されていたので、
「文庫になっているだろう。」
と安易に考えていましたが…。
甘かった…。
その当時まだ文庫化されておらず。
じゃあ!
「図書館に借りにいこう!」
と。貸し出し記録を参照すると…。
予約件数100件以上?!
わー!!ムリだ…。
と「文庫化」待つ事を選択しました。
そして…。
今年5月やっと待ちに待った文庫化決定!!
で、現在です。
期待通り!
面白い!!
全6シリーズ出版予定で、現在第4弾まで発売されました。
最終の6シリーズ目は8/25。
待ち遠しい。
内容はアニメを見ていた事もあり知っていたのですが、(←途中まで。)
アニメでは、表現しきれない登場人物の心理状態が細かく描写され、
謎であった部分がやっと理解できました。
「図書館戦争」
今後、度々登場するかもしれませんw
現在、図書館戦争にハマり中の山崎でした。
2011.07.06 (Wed)
遂に、夏フェスのシーズンが到来しました!!
各フェス、一通りアーティストの発表がされてきてましたねー
大御所バンドからあの意外なユニットまで、各フェスの様々なラインナップにすでにワクワクしてきますね。
そこで2大大型フェスの「フジロック」と「サマーソニック」の是非観たい注目アーティストをおさらいしたいと思います!
●フジロック●
フジロックは新潟県の苗場スキー場で開催される日本最大級の野外音楽フェスです。
単にライブを観るというイベントではなく、森林浴やキャンプなど、大自然を楽しむアウトドアイベントという独自の文化を持っています。
そんなフジロックの今年の注目アーティストは、なんといっても「THE MUSIC」です!
バンドサウンドと電子音やエレクトロ的な要素の融合で過去もフジロッカーを踊らせてきた彼らですが、
なんと今年、突如解散を発表しました・・・!
彼らを観れるのも、残すところ7月のツアーとこのフジロックのみとなります。
解散は残念だけど、これは是非観たい!!
●サマーソニック●
千葉の幕張で開催される都市型フェスの代表格、サマーソニックですが、
今年はなんと、世界最強ロックバンド「Red Hot Chili Peppers」が登場します!
8月にニューアルバムを控えている彼らですが、前ギタリストの“ジョン・フルシアンテ”が脱退してから初の作品となるため、いったいどんな雰囲気になるのか期待と不安があります。。
でもなにはともあれ、復活した彼らを見れるのはとても楽しみ
と色々言っておいてあれですが、、
今年もフジロックは諦めてサマソニだけにしようかなと思っています。。
フジロックも、絶対楽しいんだろうなーーと思いつつ、チケ代や旅費を考えるといつも二の足を踏んでいます……
イズミ
オフィシャルサイト
●FUJI ROCK FESTIVAL '11|フジロックフェスティバル '11
●SUMMER SONIC 2011
各フェス、一通りアーティストの発表がされてきてましたねー
大御所バンドからあの意外なユニットまで、各フェスの様々なラインナップにすでにワクワクしてきますね。
そこで2大大型フェスの「フジロック」と「サマーソニック」の是非観たい注目アーティストをおさらいしたいと思います!
●フジロック●
フジロックは新潟県の苗場スキー場で開催される日本最大級の野外音楽フェスです。
単にライブを観るというイベントではなく、森林浴やキャンプなど、大自然を楽しむアウトドアイベントという独自の文化を持っています。
そんなフジロックの今年の注目アーティストは、なんといっても「THE MUSIC」です!
バンドサウンドと電子音やエレクトロ的な要素の融合で過去もフジロッカーを踊らせてきた彼らですが、
なんと今年、突如解散を発表しました・・・!
彼らを観れるのも、残すところ7月のツアーとこのフジロックのみとなります。
解散は残念だけど、これは是非観たい!!
●サマーソニック●
千葉の幕張で開催される都市型フェスの代表格、サマーソニックですが、
今年はなんと、世界最強ロックバンド「Red Hot Chili Peppers」が登場します!
8月にニューアルバムを控えている彼らですが、前ギタリストの“ジョン・フルシアンテ”が脱退してから初の作品となるため、いったいどんな雰囲気になるのか期待と不安があります。。
でもなにはともあれ、復活した彼らを見れるのはとても楽しみ
と色々言っておいてあれですが、、
今年もフジロックは諦めてサマソニだけにしようかなと思っています。。
フジロックも、絶対楽しいんだろうなーーと思いつつ、チケ代や旅費を考えるといつも二の足を踏んでいます……
イズミ
オフィシャルサイト
●FUJI ROCK FESTIVAL '11|フジロックフェスティバル '11
●SUMMER SONIC 2011
2011.06.29 (Wed)
一眼レフカメラのレンズの外枠をよく見ると、
小さな溝がついている事がわかるのですが、
そこには『フィルタ』というものをハメることが出来ます。
撮影される映像に変化を生むことができるフィルタですが、
夕暮れや朝焼けを強調する『トワイライトフィルター』などは
Photoshop様のお力で近いものを再現が可能です。
しかし、Photoshopを使って後から再現が出来ないような
特殊な効果を生むフィルターも存在します。
というわけで、そんなフィルタを買ってきたわけですが、
それは『サーキュラーPLフィルター』と呼ばれるもの。
『C-PL』とか『円偏光フィルター』とも呼ばれるようです。
特定の波長の光を弱める事が出来、
主に反射して入ってくる光を除去するのに使われます。
サンプルは以下
近所のお店のガラステーブルに反射している電灯に注目。
それがこうなります、微妙に反射光が弱まっているのがわかりますねー。
そんなPLフィルタが最も真価を発揮するのは晴天の青空の撮影。
PLフィルターの続きを読む
2011.06.29 (Wed)
J.J.エイブラムスが書くプロットは、いつもワクワクさせてくれる。
「LOST」の次々と湧き出てくる謎や、
「スター・トレック」で平行世界を利用したトリッキーな設定改変、
初監督作の「M.I.III」以外は、どれも導入部が一番面白い。
プロットのアイデアだけに頼った作品は、往々にして、
広げた風呂敷をたためずに、尻すぼみになるものだが、
J.J.エイブラムスはきっちりとキャラクターの心情の変化を描いて、
ストーリーを掘り下げる事ができる数少ない監督の一人だ。
そんなJ.J.エイブラムスが敬愛しているのが、
スティーブン・スピルバーグで、
この二人がタッグを組んだ作品が本作だ。
脚本を担当した「ロード・キラー」で「激突!」にオマージュを捧げるなど、
以前からJ.J.エイブラムスのスピルバーグ好きは顕著であったが、
今回はスピルバーグ公認だからなのか、
これでもか!とスピルバーグ作品への愛を詰め込んでいる。
「E.T.」をベースに、「グーニーズ」的な、ワクワクする子供たちの描写、
「未知との遭遇」のような不気味なスケール感。
ブラックな描写をサラリと差し込んでくる演出法も、
スピルバーグへの目配せだったりするのが、嬉しい。
スピルバーグ作品への愛情をたっぷり詰めつつも、
怪獣映画としてのワクワクドキドキ感もしっかり忘れない演出は秀逸だ。
さらに、「グーニーズ」や「スタンド・バイ・ミー」のような、
冒険心をくすぐるディテールの描写が本当に良くできている。
スーパー8でゾンビ映画を撮影をするくだりなんかは、
学生時代の自主制作を思い出して、ずっとニヤニヤしてしまった。
シングル8と違って、同時録音ができるスーパー8は、
映画製作を志した人なら、一度は触った事があるはずだ。
もちろん、スーパー8自体はストーリーを転がす小道具に過ぎず、
ストーリーの軸になるのは、正体不明の怪獣らしき生物。
この怪獣が巻き起こす事件のシークエンスが、
「ジョーズ」や「ジュラシック・パーク」の再現になっているので、
思わず笑ってしまう。
あと、何よりも主演の二人がとても良かった。
主人公のジョエル・コートニーのイノセントな雰囲気や、
ヒロインのエル・ファニングの表情豊かな演技のおかげで、
クサくなりそうなシーンも自然に表現できているのが素晴らしい。
ラストシーンの「E.T.」に対するオマージュにも感動した。
オマージュって、制作者の自己満足とも取られる事があるのだけれど、
この作品に限っては「スピルバーグ作品」という、ひとつのスタイルに対する、
新しい提示の仕方だと思う。
最初から最後まで映画愛が溢れる傑作だった。
ウエダでした。
「LOST」の次々と湧き出てくる謎や、
「スター・トレック」で平行世界を利用したトリッキーな設定改変、
初監督作の「M.I.III」以外は、どれも導入部が一番面白い。
プロットのアイデアだけに頼った作品は、往々にして、
広げた風呂敷をたためずに、尻すぼみになるものだが、
J.J.エイブラムスはきっちりとキャラクターの心情の変化を描いて、
ストーリーを掘り下げる事ができる数少ない監督の一人だ。
そんなJ.J.エイブラムスが敬愛しているのが、
スティーブン・スピルバーグで、
この二人がタッグを組んだ作品が本作だ。
脚本を担当した「ロード・キラー」で「激突!」にオマージュを捧げるなど、
以前からJ.J.エイブラムスのスピルバーグ好きは顕著であったが、
今回はスピルバーグ公認だからなのか、
これでもか!とスピルバーグ作品への愛を詰め込んでいる。
「E.T.」をベースに、「グーニーズ」的な、ワクワクする子供たちの描写、
「未知との遭遇」のような不気味なスケール感。
ブラックな描写をサラリと差し込んでくる演出法も、
スピルバーグへの目配せだったりするのが、嬉しい。
スピルバーグ作品への愛情をたっぷり詰めつつも、
怪獣映画としてのワクワクドキドキ感もしっかり忘れない演出は秀逸だ。
さらに、「グーニーズ」や「スタンド・バイ・ミー」のような、
冒険心をくすぐるディテールの描写が本当に良くできている。
スーパー8でゾンビ映画を撮影をするくだりなんかは、
学生時代の自主制作を思い出して、ずっとニヤニヤしてしまった。
シングル8と違って、同時録音ができるスーパー8は、
映画製作を志した人なら、一度は触った事があるはずだ。
もちろん、スーパー8自体はストーリーを転がす小道具に過ぎず、
ストーリーの軸になるのは、正体不明の怪獣らしき生物。
この怪獣が巻き起こす事件のシークエンスが、
「ジョーズ」や「ジュラシック・パーク」の再現になっているので、
思わず笑ってしまう。
あと、何よりも主演の二人がとても良かった。
主人公のジョエル・コートニーのイノセントな雰囲気や、
ヒロインのエル・ファニングの表情豊かな演技のおかげで、
クサくなりそうなシーンも自然に表現できているのが素晴らしい。
ラストシーンの「E.T.」に対するオマージュにも感動した。
オマージュって、制作者の自己満足とも取られる事があるのだけれど、
この作品に限っては「スピルバーグ作品」という、ひとつのスタイルに対する、
新しい提示の仕方だと思う。
最初から最後まで映画愛が溢れる傑作だった。
ウエダでした。