散らかっているように見えて、結構整理されてます、これでも。
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7年ぶりに『のぼうの城』で映画主演が決定した野村萬斎さん。
最近、HONDAのCMに出演していますね~。
イヤー。
立ち居振る舞いが美しくて惚れ惚れしてしまします。
狂言を演じていらっしゃるので、背筋がピーん!
見習いたいっ!
ということで、
今回は、初めて見に行った「狂言」について書きたいと思います。
日本の伝統芸能に興味はあったのですが、
なんとなく敷居が高い気がして…。
当時、着付けを習っている友達に話してみると「行きたい!」と。
彼女は、着物が着れる~とウキウキでした(笑)。
実際に行ってみると、着物を着た方はいましたが、
普段着の方のほうが圧倒的に多く、若い方もちらほら。
構えることはなかったかも。と一安心でした。
「狂言」は分かりやすく言うと、昔のお笑いです。
昔から受け継がれてきた動きや言葉を使用し表現するので、
理解できるかな~。
と少々不安でした…。
が!
見に行った狂言は、
原作が現代語の「彦一ばなし」。
それを狂言風にアレンジしたものだったので、
理解しやすかったんですっ!
初心者の私にはピッタリ!
しかも、面白い!
大げさな動き、表情、言葉。そして熊本弁。
爆笑でした。
熊本出身の友達は方言の意味も理解できるので
私以上に興奮ぎみでした(笑)。
狂言てこんなに面白いんだ!と。
出てくる子天狗が可愛くて。
←おじさんが演じているんですがとにかく可愛いんです(笑)。
それも笑いを誘いました~。
日本の伝統芸能に触れるのも色々な発見があるので、
面白いですよっ!
「彦一ばなし」おすすめです!
(←公演していなかったらすみません。)
3年前に見に行った話なので…汗。
以上。
山崎でした。