箱がある意味かなりわかりやすい説明。勉強になります。表現はレトロ。ベタとも言う。
装着してない状態で撮影。NIKKOR 50mm F1.8D。45センチ程度までしか寄れないちょっと悲しいレンズ。
クローズアップレンズを装着する。なんと3cmぐらいまで寄れちゃう。すごい。この寄りっぷり。この娘、口元がかわいかったんだ、なんて気がつく。それにしてもF1.8でマクロ撮影だととても浅くて手に負えない。
今年も行ってきました、北アルプス穂高山麓の涸沢カール。もちろん去年同様燃えるような紅葉がお目当てです。
体育の日に絡めての山行でしたが、今年は色づきが悪く、その2~3日前の降雪で落葉してしまったりで、全体的にはイマイチでした。
ほぼ同じアングルで撮った写真があります。
こちらが、去年2010年
こちらが、今年2011年
残念ぶりがわかります。
何より驚いたのが登山者の数。涸沢カールに1200張のテント数は過去最多だそうです。実際に私たちパーティ4人は途中まで進みましたが、登山道の渋滞を見てテン場がなくなると予想し、ひとつ下の横尾のテントサイトまで戻ってのキャンプとなりました。
1200張りとはこんな感じです。
なので、念願の北穂高登頂も断念。天気も“ザ・ピーカン!”だっただけに残念です。
ここで、ちょっと涸沢人気を分析してみました。
・去年の涸沢の紅葉は10年に1度と言われるぐらいキレイだった(と、今年の涸沢で耳にした)のでその再現を期待
・さらに、去年は紅葉が遅れ気味で、体育の日に紅葉の盛りだったので今年も盛り?!と期待
・北アルプス、3000m級の山々がそびえるが、涸沢までは危険な箇所が少ないので初心者でも登れて、本格的な登山の気分が味わえる
・涸沢小屋や涸沢ヒュッテなど、食事や宿を提供している小屋があり、安心。
・涸沢の紅葉はいろいろなメディアに取り上げられている
・紅葉以外にも、穂高岳登頂やモルゲンロートなど、涸沢に行けば楽しい事いっぱい。
・ヒュッテでの名物、おでん+生ビールが最高にうまい。
・2011年10月9日の明け方に 10月りゅう座流星群(旧称ジャコビニ流星群)が極大
・日本全国、空前の登山ブーム?
こんな感じでしょうか。とにかくどこの山へいっても老若男女、人がとても多いです。
登山を多くの人で楽しみたい、という気持ちもある一方で、入山者が増える事での環境の変化やマナーの低下が問題だと感じました。個々が積極的に知識や情報を得る事が何より重要ですが、メディア、メーカー、小売店さんも、マナーやルールの講習や遭難防止対策などの周知に努力してもらいたいと強く感じました。
日常生活以上にいろいろなことに気を使いながら山を楽しみたい、と、いろんな反省や次回への期待を胸に下山しました。(でも楽しかったー。)
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先日、「スペランカー」というファミコンのゲームをやりました。
激ムズなゲームとして一部で話題のゲームですが、
なにがそんなに難しいかというと、このプレイヤーが操作するキャラクター
すごく弱いんです
おそらくゲーム史上、一位二位を争う貧弱ぶり。
特に、段差に弱い。
マリオなら楽々着地できる段差もコイツはダメです。
どんだけ足腰が弱いんだ。。
アクションゲームといえば、むやみにジャンプしたくなるものですが、
このゲームにおいては禁物です。
下り坂を下ってる途中でジャンプしようものなら、即死亡です。
なぜだ。。
イズミ
先週末、六本木で開催されている「ドラゴンクエスト展」へ行ってきました。
ドラクエといえば、今年25周年。
数多くのファンに愛されてきた歴史あるゲームですが、このドラクエ展も老若男女様々な人で賑わっておりました。
しかも、ただの展示ではございません!
実は、ドラクエのワクワク感を体験できる参加型の展覧会だったのです。
まず、入口で25周年のメッセージを見た後、そこにあるのは「ダーマ神殿」
戦士、武道家、魔法使い、僧侶の中から、来場者が好きな冒険の書(パンフレット的なもの)を選ぶのです。
これがなかなか悩ましい。
この冒険の書には4つの職業にそれぞれ違う展示にちなんだクイズが書いてあり、
全問正解すると最後に「勇者の証」というバッジを貰えます。
そしてこのバッジを持っていると、次回来場時に
なんと、新たに「勇者」という職業を選ぶことができるのです・・・!
この、また来たい!と思わせる仕掛けがにくいですね。。
併設の「ルイーダの酒場」もドラクエファンはおもわずニヤリとしてしまうメニューばかりで、なかなか面白いです。
なにより、店員さんの接客が面白い!
「お会計、○○ゴールドになります」とか普通に言われました笑
久々にドラクエやりたくなりました
イズミ
以前の記事で、どこぞのロックンロールおじさんを紹介させてもらいましたが、
その後なんとなく、ああいったクラシカルなロックを聴きたくなり、久々に「The White Stripes」を聴いてみました。
残念ながら今年の2月に解散してしまったのですが、ギターとドラムだけの2ピースという、それバンドとして足りてるのか?といった、変なバンドです。
近年のバンドでは随一の泥臭いギターに、ドタドタとシンプルというよりヘタクソなドラムの組み合わせがなんともロックンロールw
あまり受け入れられなかったのか、日本では売れなかったようですね…
しびれるギターを弾いてくれるんですが、
反面、音数が少ないのですぐに飽きてしまいます。。
イズミ