2011.11.16 (Wed)
高尾山大好き、グラビティ・ワークスの浅賀です。
日曜日、特にすることがなかったので、思い立って高尾山に行ってきました。こんなところでも何かしていると落ち着く性分が出てしまいます。
この時期の高尾山と言えば紅葉です。ただ、今年は暖かい日が続くので色づきにはまだ早いかな、と考えながら紅葉具合のチェックのつもりで行きました。
それと、この季節ならではのもうひとつの楽しみがあります。これからの季節は空気が澄み、さらに日の出が遅くなるので、早朝に出かけて都心や富士山を展望すると、とても幻想的な風景に出会えるのがよいです。早い時間、できれば夜が空けてすぐの薄暗いぐらいがいいので、今より日が短くなるとベター。朝もやの中にそびえる都心のビルを見ると、自分がたっているお山のシチュエーションとのギャップで何とも言えない気分になります。丹沢山塊などのレイヤー越しに見える富士山も、何度見ても良い風景です。
さて、肝心な紅葉は、山麓、山腹、山頂ともに、1週間から10日ほど先の様子。また、なんだか紅葉予備軍の木々も全体的に色づきが悪そうで、くすんだ色の葉が目立ちました。
高尾山でもうちょっと紅葉を楽しめるかな、と思っていただけにちょっと残念かもしれません。また、足を運んで確かめないと。
2011.11.16 (Wed)
先週末「スマグラー」を見に行ってきました。
冒頭から、迫力あるアクションシーンの連発で。
見ごたえ抜群。
ハイスピードカメラ使用とのことで、
筋肉のしなりとか、スピード感とか、
よく説明できないのですが、すごいんです。
そして、出演されている役者さんの豪華なこと!
チョイ役も手を抜いてない感じです。
見ていられないシーンや、暴力シーンが少し多めで、
女子的には顔を背けてしまいました。。。
しかし、背骨役の安藤政信さんの演技が秀逸!
さすがだな。と思ってしまいました。
石井克久監督だけあって、
ちょいちょい入るクスり笑いが、
激しい暴力シーンを緩和させていたように思います。
高嶋兄も強烈な役を見事!なほど演じていて。。。
夢に出て来そうです(笑)。
私的には苦手なジャンルでしたが、
背骨のアクションシーンは見て良かったなー。と思いました。
エクソシスト的な動きは、あり得ない!感たっぷりでしたが。。
CGを使っているシーン結構あったと思うのですが、
違和感なく馴染んでいたので、
日本でもこんなすごいシーン作れるんだなーと
思ってしまいました。(←だいぶ失礼。すみません。)
口数の少ないジョー(永瀬正敏)の不器用な優しさが
最後の最後までカッコ良かった!
以上。
山崎でした。
山崎でした。
2011.11.09 (Wed)
グラビティ・ワークスの浅賀です。無性に登山したくなって八ヶ岳に登ってきました。清里高原にほど近く、山麓は避暑地としても有名です。赤岳を最高峰に横岳、硫黄岳と連なり縦走ができます。
単に名が通っていて人でが多そう、という想像だけで、なんとなく素晴らさ険しさは期待していませんでした。ですが、良い意味で裏切られて百名山の名にふさわしい、展望、コースの変化、山容、どれをとっても素晴らしい山々でした。
天気にも恵まれてとても良い山行になりました。
最高峰の赤岳
富士山も望めます
横岳から硫黄岳までは広い稜線が広がります
硫黄岳山頂へは7つのケルンが導いてくれます
さて、今日は山に行きたくなる理由を考えてみます。
もちろん、自然に触れ、素晴らしい景色を見たり写真に収めたりするのが大きな目的であることは変わりません。
『静かに考える』とか『山が教えてくれる』とか、そんなことも耳にします。私の場合も、気持ちや考え方に影響を与えてくれることを期待して登ることがあります。(いつもそれを望んでいる訳ではないです。)
今回は仕事や日常で気がついた事があって“ああ、山に行こう”と思ったのです。それは“声が小さくなっている”と感じたのです。
私は知っていることや自信があることは大きな声でしゃべろうと心がけています。ですので、声が小さくなっている=なんとなく自信がなくなっている、何か不安がっていることのあらわれだと思うのです。
では、なぜ登山すると解決するのか。
ひとりで過ごすこと自体がまず自信につながります。例えば、登山計画通り行動したり、できなかった時に代替スケジュールを考えたりして、大げさにいうならば、自然の中でうまく生活することが自信になっている気がします。
また、長いトレールを歩ききったり、苦しみながら頂上を踏むことも自信になります。
もうひとつ。登山道で登山者とすれ違う時、挨拶をかわします。登りではとても息が切れるのですが大きな声で挨拶するようにしています。辛いときこそ明るく、そんな調子です。そうやって大きな声で挨拶すると、不思議と気分も明るくなり、自然に声も大きくなります。これは山から帰ってきてからでも持続するものだと気がつきました。
私はそんな風にも登山を楽しんでいます。
といっても、行かなきゃ見られない、まだ知らない景色に出会うことが最も楽しいのですが。
マップを拡大
2011.11.02 (Wed)
先週末、モテキを見に行ってきました。
面白い!
森山未來の振り切れた感。
最高~です☆
キレのあるダンスも。
ダメダメっぷりも。
全てにおいてイイ!
選曲も、いいとこついてくるんですよ~
うま過ぎて、面白さ倍増!
出てる役者さんのキャラもハマリすぎ。
クスリと笑わせてくれる間とか。
そう!
それから、
長澤まさみの小悪魔っぷりも、
なかなか見ものです!
可愛い過ぎて死にたい。
うん。うん。確かに(笑)。
深夜ドラマでやっていたらしいのですが、知らなかった…。
リアルタイムで見たかったな~。
残念。
藤本幸世のダメっぷりをもっと見たい!
という事で、来週あたりTSUTAYAで借りようかと思います!
あるかな?
ひさびさのヒット!でした~
もうすぐ終了な予感がするので、気になっている方は是非ぜひ劇場へ~
以上。
山崎でした。
2011.10.26 (Wed)
先日、「ドラクエ展」へ行ってから久々にドラクエがやりたくなってしまい、初代PSのドラクエ7を買ってしまいました。
実はブックオフ等の中古ショップへ行っては、やったことのない7と8が売っていないか密かに探していたのですが、ドラクエ25周年の力なのか、なかなか売っていなかったのです。。
で、ようやく7だけ見つけたわけですがやってみるとやはり面白い!!
10年前のゲームなので、グラフィックはキレイではないのですが、そんなの関係ないですね。
はじめてだけど懐かしい感覚。
昔はゲーム大好き人間だったものの最近はまったく新しいゲームをやらなくなり、
ゲーム=たま~にやって、昔を懐かしむもの。という感覚になってきました。
人はこうやってオヤジになっていくのか・・・
イズミ
実はブックオフ等の中古ショップへ行っては、やったことのない7と8が売っていないか密かに探していたのですが、ドラクエ25周年の力なのか、なかなか売っていなかったのです。。
で、ようやく7だけ見つけたわけですがやってみるとやはり面白い!!
10年前のゲームなので、グラフィックはキレイではないのですが、そんなの関係ないですね。
はじめてだけど懐かしい感覚。
昔はゲーム大好き人間だったものの最近はまったく新しいゲームをやらなくなり、
ゲーム=たま~にやって、昔を懐かしむもの。という感覚になってきました。
人はこうやってオヤジになっていくのか・・・
イズミ