先週末、東京ビッグサイトで開催された「デザインフェスタ」に行ってきましたっ! マップを拡大
国際展示場駅を降りると、
人。
ひと。
ヒト。
会場に入ってもたくさんの人でごった返していて、熱気ムンムン。
寒さなんて忘れてしまいそうな賑わいでした。
趣向を凝らした作品やブース。
かぶり物やコスプレなどで来場者の目を引いていた人も沢山いました。
学園祭なノリでみんな楽しそう!
色んな人のアイデアや作品を見て、
いい刺激になりましたっ!
見るのに夢中で、ぜんぜん写真撮れなかったんですが(笑)
こんな感じですよっ!
きのこ好きにはタマラナイ♪
「きのこランプ」その1
「きのこランプ」その2
暗闇エリアにて。
大きな壁にイラストを書いている人が!
暗闇の中でもくもくと。細かくてすごいんです。
これじゃ、迫力が伝わらないですね・・・
そして、お次は
パンで作ったランプだそうです。
本物のパンの中身をおいしくいただいて、
樹脂で固めているんだそうですよっ!
とってもきれいでした〜
外国人さんがとっても食いついていたんですっ(笑)
これは面白いですもの。
見終わった頃、日は暮れていました・・・(涙)
でも、めちゃくちゃキレイだったので、パシャり。
来年ぐらいに、自分もデザフェス出品できたらいいな。
と思っています。
頑張ろ〜
山崎でしたっ!
物販コーナーの後、ミニ四駆のメイン会場にやってきたわけですが、、
この、大人の本気感!!(笑
子どもが和やかに楽しんでいたサブのコースと空気が違います。
机、椅子、工具箱、その他謎の装置が並べられたレジャーシートがそこかしこに並べられ、
ある者はメンテナンス、ある者はライバル車の観戦。そしてある者はニンテンドーDS。
本気の大人と子どもが、白熱のミニ四駆バトルを繰り広げているではありませんか。
自分はミニ四駆の大会を初めて観戦しましたが、コースがすごい・・・!
この起伏の激しさ。ジャンプするゾーンもあります。
やはり難易度の高いコースなのかコースアウトするマシンが何台かありました。
中にはぶっ飛んで、逆走するマシンも。。w
で、今更知ったことなんですが・・
最近のミニ四駆は、コースアウトしにくいように、マシンにある程度重たさが必要らしい。
たしかにあんなコースじゃそうですよね。
自分たちの時代は、軽量化が命で、ボディの肉抜きや、ゴムより軽いスポンジタイヤを履かせたりしていたよ・・・
時代は変わるものですね。
イズミ
届きましたっ♪
じゃ〜ん!!
「きのこ絵 」
ヨーロッパや日本の生物学者や博物学者が、
学術的な目的で描いて書物に著した図版なんですが、
とってもアート的なんです。
見てください!!
この繊細な描画。ときめきます〜☆
まるっこいフォルムに、
魅惑的な形状。
すべてが可愛い。
あみあみの「キヌガサタケ」、「アミガサタケ」なんて、
とーても魅力的!!
なかでも大好きなのが、こちら↓の
「ベニテングタケ」
森のなかに生えてるだけで可愛い♡
おとぎ話に出てくる「白い水玉模様のある赤いキノコ」
のモデルになっているんですよ〜
こちらの「ベニテングタケ」
いかにも毒あります!という風貌をしていますが・・・
なんと!!!
食べられるらしいですっっ!!(驚)
幻覚系の毒を持っているそうですが・・・
軽毒なので2本までなら当たらないらしいですよ。
しかも、美味だとか。
ちょっと怖いです(笑)。
が、ちょっと食べてみたい気もします。
この本、「きのこ」好きにはたまらない1冊です!
きのこ好きの方、ぜひ!
おすすめです♪
山﨑でした〜。
久々に見るミニ四駆は、とんでもないスピードでコースを疾走。
かく言う私も、ミニ四駆第二世代。
物販コーナーでは懐かしのマシンや、各種カスタムパーツが揃っており、非常に懐かしい!
(当時の私の愛車はスピンアックス)
特に、アルミホイールやボールベアリングといった高級パーツは憧れの存在であり、
当時これらを所有している友達は、ヒーローとして崇められました。
他にも定番から用途不明なものまで、様々なパーツを懐かしんでいたところで、出ました。
タミヤTシャツ
ビジュアル系エアーバンドとして、最近メディアに引っ張りだこの『金爆』こと『ゴールデンボンバー』
このバンドのボーカル「鬼龍院 翔」が愛用していることで、バンドのオフィシャルグッズでないにも関わらず、バンギャに大ウケ。
タミヤもこれに乗っかり、堂々と金爆の名前を出して販売していました。潔い。
様々な思いを巡らせたグッズコーナーを後にし、
次はメイン会場へ向かいました。
そこで待ち受けていたものとは・・・
後半へつづく・・
イズミ
以前、予告編を見て、この映画ぜったい面白い!と
ず〜っと気になっていた「鍵泥棒のメソッド」
ようやく見に行く事ができました〜♪
だって、この↓滑り具合っ(笑)。
気になっちゃいませんか?
公開終了間際だったので、空いてるだろう!と思ってたんですが、
意外や意外。結構お客さんがはいっていてビックリっ!
あらすじは、
ひょんな事からお互いの人生が入れ替わりになってしまった
売れない貧乏役者の桜井と、記憶を失った殺し屋コンドウ。
そんなふたりと婚活中の女性が巻き起こす騒動。
めちゃくちゃ面白かった〜というほどでもないんですが
(↑失礼)
あり得ないストーリー展開に、
出てくるキャラクターもイイ味だしてるし、
随所にクスリっ笑いポイントがあって、
と〜ってもステキな映画でした!
私が、すごいな!と思ったのは、
「こわもてコンドウ」「貧弱コンドウ」を演じ分ける
香川照之さんの演技力。←豹変プリがすごいんです!
「普通」を演じるのがうまい堺雅人さんも、
楽しくないのに笑っている絶妙な笑いとか
イラっとしちゃうぐらいの「ヘタレ」な演技がすごすぎます!
あと、あと、荒川良々さんが素敵☆
いつも癖のあるキャラクターを演じていますが、
今回はちょっとコワモテの役。
だけれど、怖くない(笑)
いや〜な感じのオーラは出ているんですが、
あの独特の間があるんで、なんか笑ってしまいます。
広末涼子演じるド真面目編集長もツボでした〜
ちょっとドキドキ、ちょっとありえない、
なんだかほっこりする映画でした。
上映終了しているところが多いですが、コレから開始のところもあるので、
まだ映画館で見れるんです〜。
気になった方はぜひ。
山崎でした〜