2012.11.08 (Thu)
届きましたっ♪
じゃ〜ん!!
「きのこ絵 」
ヨーロッパや日本の生物学者や博物学者が、
学術的な目的で描いて書物に著した図版なんですが、
とってもアート的なんです。
見てください!!
この繊細な描画。ときめきます〜☆
まるっこいフォルムに、
魅惑的な形状。
すべてが可愛い。
あみあみの「キヌガサタケ」、「アミガサタケ」なんて、
とーても魅力的!!
なかでも大好きなのが、こちら↓の
「ベニテングタケ」
森のなかに生えてるだけで可愛い♡
おとぎ話に出てくる「白い水玉模様のある赤いキノコ」
のモデルになっているんですよ〜
こちらの「ベニテングタケ」
いかにも毒あります!という風貌をしていますが・・・
なんと!!!
食べられるらしいですっっ!!(驚)
幻覚系の毒を持っているそうですが・・・
軽毒なので2本までなら当たらないらしいですよ。
しかも、美味だとか。
ちょっと怖いです(笑)。
が、ちょっと食べてみたい気もします。
この本、「きのこ」好きにはたまらない1冊です!
きのこ好きの方、ぜひ!
おすすめです♪
山﨑でした〜。
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