四谷NOW～ホームページ制作会社 gravity works（グラビティ・ワークス）ブログ

グラビティ・ワークスの浅賀です。アウトドアを楽しんでいると、いろいろな野生動物を目撃します。

カモシカ、ニホンキツネ、エゾキツネ、ニホンシカ、エゾシカ、ヤクシカ、タヌキ、ツキノワグマ、ニホンサル、鳥類各種、ヘビ各種、などを、目撃した事があります。いくつか触れたこともあります。こんな動物との触れ合いエピソードも数えきれません。

カモシカはその風貌に圧倒されました。近くでみるとド迫力。カモシカは“シカ”と呼ばれていますが、実は牛の仲間だそうです。

源流域ではマムシを踏んだこともあります。釣った魚をぶら下げて歩いていたら、ツキノワグマの親子に尾行されたこともあります。源流域といえば、先日の釣り行くで生まれたばかりのニホンシカに遭遇。リアルバンビ。案外ブタっ鼻で吹いてしまいました。

ブタっ鼻ぶりがあまりわからないですね↓

オコジョとはあまり聞かない名前かもしれませんが、見た目はイタチのようで、体長は20〜30センチ位の小ささです。顔と動きが愛くるしくて登山の疲れを癒してくれました。でも、可愛いふりしてかなりの肉食なのです。

オコジョの仲間（＝イタチの仲間）はざっとこんな感じだと思います。

オコジョ
イタチ
イイズナ
ミンク

テン
ハクビシン

※おおよそ小さい順のはず。

ミンクは外来種で毛皮目的で入れられたようで、北海道でたまに見る事ができます。イイズナ以外は遭遇しました。オコジョやテン、ミンクは冬毛と夏毛の色がまるっきり違って美しいです。

動物、野鳥、植物などを観察するのもアウトドアの楽しみのひとつです。