そろそろお客さんも減ってきた頃だし、
「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス」を見に行こうと、
思っていたんですが。
・・・ないっ!!
すでに上映終了・・・してました(汗。
(一部やっている映画館もありますが。)
あ〜
すぐに見に行けば良かった・・・と後悔です。
すでに映画気分の私。
某サイトにて「少年と自転車」という映画が気になりまして。
見に行ってきました〜
まだ、神奈川県と東京都のみの上演で。やっている映画館が少ない・・・。
(随時全国で上映されるようです。)
とりあえず、Bunkamuraのル・シネマに=3=3
あらすじはというと↓
もうすぐ12歳になる少年シリル。
彼の願いは、自分をホーム(児童養護施設)へ預けた父親を見つけ出し、
再び一緒に暮らすこと。
美容院を営むサマンサに週末だけ里親になることを頼みこみ、
彼女と週末を過ごしながら、シリルは父親の行方を捜し始める。
貼り紙から父親の住所を探し出し、ようやく父親と再会するシリル・・・
も〜
シリルがピュアすぎてせつない・・・。
父親の愛情を必死に求める姿は、応援せずにいられなかったです!
逆に、大人ってなんて汚いのだろう?とも思ちゃいました。
シリルがピュアな分、際立つんですよ。大人の汚い部分が。
自分のことばっかり・・・で。
大人になると汚れていくんですかね?
やだな。
人間の心模様がうまい事表現されているな〜と。
主役の子の演技もなんかリアルで、引き込まれました。
「ひとは、どうしたらつながる事ができるのだろう?
そばにいてくれたら、それだけでいい。」
という安田成美のナレーションがすごくグッときます!
気になった方はぜひ〜
山崎でした〜
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