2011.10.26 (Wed)
グラビティ・ワークスの浅賀です。
箱がある意味かなりわかりやすい説明。勉強になります。表現はレトロ。ベタとも言う。
装着してない状態で撮影。NIKKOR 50mm F1.8D。45センチ程度までしか寄れないちょっと悲しいレンズ。
クローズアップレンズを装着する。なんと3cmぐらいまで寄れちゃう。すごい。この寄りっぷり。この娘、口元がかわいかったんだ、なんて気がつく。それにしてもF1.8でマクロ撮影だととても浅くて手に負えない。
“マクロ化”というのは経済とか視点とかではなく、カメラのレンズのお話です。
先日、こんなものを2000円で入手しました。
ケンコー クローズアップレンズ No.5
レンズと言っても本体に装着するのではなく、カメラレンズの前側に装着すると、マクロレンズでなくてもマクロ撮影できるようになるという優れもののようです。
フィルターではなく2枚組のレンズなのである程度重いです。
箱がある意味かなりわかりやすい説明。勉強になります。表現はレトロ。ベタとも言う。
装着してない状態で撮影。NIKKOR 50mm F1.8D。45センチ程度までしか寄れないちょっと悲しいレンズ。
クローズアップレンズを装着する。なんと3cmぐらいまで寄れちゃう。すごい。この寄りっぷり。この娘、口元がかわいかったんだ、なんて気がつく。それにしてもF1.8でマクロ撮影だととても浅くて手に負えない。
恐ろしく安価で効果が得られる代物です。ブツ撮りなどに最適。
ただし、クローズアップレンズなので、通常距離の撮影はできません。
(実はつけっぱなしにできると思って買っいました。マクロ撮影したいときだけ付ける、というちょっと期待はずれに使い方に。でもよいのです。2000円で恐ろしく効果絶大ですもの。)
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