2011.06.22 (Wed)
先日の日記でもサラッと書きましたが
RAWデータ(デジカメの映像素子がキャプチャした生データ)の
現像(JPG等の汎用フォーマットの画像データに変換する事)に特化した
Adobe Photoshop Lightroomを購入しました。
Photoshop系統の操作感かと思ったら大間違いで、
全く違うタイプのインターフェイス!
Adobe Photoshop Elementsが独自の進化を遂げ、
通常のPhotoshopとは似つかないインターフェイスになっているように
Lightroomも全く別のソフトでした。
というわけで教則本を買いに行こうとしたのですが、
軒並み3000円代というお高い値段・・・!
1万円のソフトの書籍代に3000円も出すのか・・・と
ちょっとヤル気を無くしかけたところに見つけたのが
『はじめてのデジカメRAW現像 Photoshop Lightroom3』
という1700円のお安い教則本!
ここ数年『はじめての~』みたいな本を買うことは無かったのですが、
最低限の事を知りたいだけで、なおかつ価格の低いものを~と考えると
ベストな選択なんだなと実感、出来てるじゃん、棲み分け。
というわけで早速購入。
操作感や、簡単なテクニックもわかってきたし、
次は何を撮りに行こうかなーと日々考えるのでありました。
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