2011.02.14 (Mon)
グラビティ・ワークスの浅賀です。
“山と渓谷”の表紙は厳冬期の“氷柱”でした。
これを見てまず思ったこと。
生で見たい。
思い立ったが吉日、この『雲竜渓谷』に行ってみました。
雲竜渓谷は日光にあって、日光ICから入口まで15分ほど。近すぎて本当にあの光景が広がっているのか疑わしい。
ただ、車では2時間なのですが、車止めから徒歩3時間。ほぼ林道歩きで危険箇所はないのですが、それでも軽アイゼンをつけて歩くのでお気軽感は薄いです。
実際の核心部はどうだったかというと、とにかくすごい!!
ジャーン。
想像以上に
・たくさんある
・青い
・でかい
スケール感がすごかったです。
人、何人分でしょうか?
お気に入りはこれ。右奥の氷結した滝にアイスクライマーが取り付いています。
ゴマですね。
今回も自然が織りなす壮大な風景に心を打たれました。
日本にもこんなところがあるのです。しかも都心から車で2時間。
情報を持っているかいないかで大きな違いになる、と、ある先輩が言っていました。実は情報を持っているだけではだめで、その情報を活用する実践力があるといいのかなー、と思います。
そして何よりも体力も必要ですね。
無理矢理、仕事っぽく話をまとめてみました。
【雲竜渓谷】
氷柱の見頃は2月下旬までです。
マップを拡大
森の中のマンホール 2011年2月18日 16:46
雑誌の表紙に負けず劣らずの、迫力&美しい写真ですね。
感動感、こっちまで届きました。
gravity-works 2011年3月 2日 11:10
>森の中のマンホールさま
コメント、ありがとうございます!
関東でこんな絶景ポイントがあるなんて驚きです。そのスケール感と美しい景色に感動しました。