2011.01.19 (Wed)
1月17日に第68回ゴールデングローブ賞が発表されました。
結果はデビッド・フィンチャーが穫りまくりでしたね。
さて、予想は当ったでしょうか・・・。
※予想には★印、結果には☆印をつけてます。
【最優秀映画作品賞(ドラマ)】
『ブラック・スワン』
『ザ・ファイター』
『インセプション』
『英国王のスピーチ』★
『ソーシャル・ネットワーク』☆
これは痛恨のミス・・・。
『ソーシャル・ネットワーク』が獲ろうとは。
これで完全に流れが変わりました。
【最優秀主演女優賞(ドラマ)】
ハル・ベリー 『フランキー・アンド・アリス / Frankie and Alice』★
ニコール・キッドマン 『ラビット・ホール / Rabbit Hole』
ジェニファー・ローレンス 『ウィンターズ・ボーン/ Winter’s Bone』
ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』☆
ミシェル・ウィリアムズ 『ブルー・バレンタイン / Blue Valentine』
おおっ!
ナタリー・ポートマンがダーレン・アレノフスキー監督の
サスペンス作品で受賞!
『ブラック・スワン』、早く観たい~。
【最優秀主演男優賞(ドラマ)】
ジェシー・アイゼンバーグ 『ソーシャル・ネットワーク』
コリン・ファース 『英国王のスピーチ』★☆
ジェームズ・フランコ 『127 アワーズ / 127 Hours』
ライアン・ゴズリング 『ブルー・バレンタイン / Blue Valentine』
マーク・ウォールバーグ 『ザ・ファイター / The Fighter』
これは予想通り。
他のメンツがパッとしなかったので、簡単だった。
【最優秀映画作品賞(ミュージカル・コメディー部門)】
『アリス・イン・ワンダーランド』
『バーレスク』
『キッズ・オールライト』☆
『RED/レッド』
『ツーリスト』★
これは、読み違えた・・・。
『キッズ・オールライト』は相当面白そう。
【最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)】
アネット・ベニング 『キッズ・オールライト』★☆
アン・ハサウェイ 『ラブ・アンド・アザー・ドラッグス / Love and Other Drugs』
アンジェリーナ・ジョリー 『ツーリスト』
ジュリアン・ムーア 『キッズ・オールライト』
エマ・ストーン 『イージー・エイ / Easy A』
これも予想的中。
他のメンツで判断したので、簡単だった。
【最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)】
ジョニー・デップ 『アリス・イン・ワンダーランド』
ジョニー・デップ 『ツーリスト』★
ポール・ジアマッティ 『バーニーズ・バージョン/ Barney's Version』☆
ジェイク・ギレンホール 『ラブ・アンド・アザー・ドラッグス / Love and Other Drugs』
ケヴィン・スペイシー 『カジノ・ジャック / Casino Jack』
これは、全くの予想外。
ポール・ジアマッティが、アカデミー賞でもノミネートされたら、
かなり有力候補になるかも。
【最優秀監督賞】
ダーレン・アロノフスキー 『ブラック・スワン』
デヴィッド・フィンチャー 『ソーシャル・ネットワーク』☆
トム・フーパー 『英国王のスピーチ』★
クリストファー・ノーラン 『インセプション』
デヴィッド・O・ラッセル 『ザ・ファイター』
う~ん。
これは悩んだんだけどなぁ。
しかし、フィンチャーが受賞するのは、何故か嬉しい。
【最優秀脚本賞】
ダニー・ボイル、サイモン・ボーフォイ『127 HOURS』
リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ『キッズ・オールライト』
クリストファー・ノーラン『インセプション』★
デヴィッド・サイドラー『英国王のスピーチ』
アーロン・ソーキン『ソーシャル・ネットワーク』☆
これもハズレ。
ドラマ性の高い作品の方がいいのか・・・。
アーロン・ソーキンは『ア・フュー・グッドメン』でも評判良かったしな。(作品は大味なのに・・・)
オリジナルシナリオとしては、『インセプション』の方が良く出来ていたと思うけど。
この部門はアカデミー賞では脚色とオリジナル脚本に分かれるので、
『ソーシャル~』が脚色賞、オリジナル脚本賞は『インセプション』にいくはず・・・。
結局、8部門中2部門しか正解しませんでした~。
基本的には『英国王のスピーチ』が受賞して、
『ソーシャル・ネットワーク』はこないだろうと踏んでいたのですが、
これが致命的でした。
ハリウッドのイギリス作品好きの傾向は
なくなってきたという事ですかね。
これはアカデミー賞予想でもかなり参考になります。
以上、ウエダでした。
結果はデビッド・フィンチャーが穫りまくりでしたね。
さて、予想は当ったでしょうか・・・。
※予想には★印、結果には☆印をつけてます。
【最優秀映画作品賞(ドラマ)】
『ブラック・スワン』
『ザ・ファイター』
『インセプション』
『英国王のスピーチ』★
『ソーシャル・ネットワーク』☆
これは痛恨のミス・・・。
『ソーシャル・ネットワーク』が獲ろうとは。
これで完全に流れが変わりました。
【最優秀主演女優賞(ドラマ)】
ハル・ベリー 『フランキー・アンド・アリス / Frankie and Alice』★
ニコール・キッドマン 『ラビット・ホール / Rabbit Hole』
ジェニファー・ローレンス 『ウィンターズ・ボーン/ Winter’s Bone』
ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』☆
ミシェル・ウィリアムズ 『ブルー・バレンタイン / Blue Valentine』
おおっ!
ナタリー・ポートマンがダーレン・アレノフスキー監督の
サスペンス作品で受賞!
『ブラック・スワン』、早く観たい~。
【最優秀主演男優賞(ドラマ)】
ジェシー・アイゼンバーグ 『ソーシャル・ネットワーク』
コリン・ファース 『英国王のスピーチ』★☆
ジェームズ・フランコ 『127 アワーズ / 127 Hours』
ライアン・ゴズリング 『ブルー・バレンタイン / Blue Valentine』
マーク・ウォールバーグ 『ザ・ファイター / The Fighter』
これは予想通り。
他のメンツがパッとしなかったので、簡単だった。
【最優秀映画作品賞(ミュージカル・コメディー部門)】
『アリス・イン・ワンダーランド』
『バーレスク』
『キッズ・オールライト』☆
『RED/レッド』
『ツーリスト』★
これは、読み違えた・・・。
『キッズ・オールライト』は相当面白そう。
【最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)】
アネット・ベニング 『キッズ・オールライト』★☆
アン・ハサウェイ 『ラブ・アンド・アザー・ドラッグス / Love and Other Drugs』
アンジェリーナ・ジョリー 『ツーリスト』
ジュリアン・ムーア 『キッズ・オールライト』
エマ・ストーン 『イージー・エイ / Easy A』
これも予想的中。
他のメンツで判断したので、簡単だった。
【最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)】
ジョニー・デップ 『アリス・イン・ワンダーランド』
ジョニー・デップ 『ツーリスト』★
ポール・ジアマッティ 『バーニーズ・バージョン/ Barney's Version』☆
ジェイク・ギレンホール 『ラブ・アンド・アザー・ドラッグス / Love and Other Drugs』
ケヴィン・スペイシー 『カジノ・ジャック / Casino Jack』
これは、全くの予想外。
ポール・ジアマッティが、アカデミー賞でもノミネートされたら、
かなり有力候補になるかも。
【最優秀監督賞】
ダーレン・アロノフスキー 『ブラック・スワン』
デヴィッド・フィンチャー 『ソーシャル・ネットワーク』☆
トム・フーパー 『英国王のスピーチ』★
クリストファー・ノーラン 『インセプション』
デヴィッド・O・ラッセル 『ザ・ファイター』
う~ん。
これは悩んだんだけどなぁ。
しかし、フィンチャーが受賞するのは、何故か嬉しい。
【最優秀脚本賞】
ダニー・ボイル、サイモン・ボーフォイ『127 HOURS』
リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ『キッズ・オールライト』
クリストファー・ノーラン『インセプション』★
デヴィッド・サイドラー『英国王のスピーチ』
アーロン・ソーキン『ソーシャル・ネットワーク』☆
これもハズレ。
ドラマ性の高い作品の方がいいのか・・・。
アーロン・ソーキンは『ア・フュー・グッドメン』でも評判良かったしな。(作品は大味なのに・・・)
オリジナルシナリオとしては、『インセプション』の方が良く出来ていたと思うけど。
この部門はアカデミー賞では脚色とオリジナル脚本に分かれるので、
『ソーシャル~』が脚色賞、オリジナル脚本賞は『インセプション』にいくはず・・・。
結局、8部門中2部門しか正解しませんでした~。
基本的には『英国王のスピーチ』が受賞して、
『ソーシャル・ネットワーク』はこないだろうと踏んでいたのですが、
これが致命的でした。
ハリウッドのイギリス作品好きの傾向は
なくなってきたという事ですかね。
これはアカデミー賞予想でもかなり参考になります。
以上、ウエダでした。
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