四谷NOW～ホームページ制作会社 gravity works（グラビティ・ワークス）ブログ

先週は残念にニュースが続いた。

まずはブリタニー・マーフィ死去のニュース。
32歳という若さでこの世を去るには、あまりにも早すぎる。
インタビューや記者会見でもものすごく真摯な対応を見せる事で
有名だった彼女だが、演技も感情の出し方がすごく上手い俳優だと
思っていただけにすごく残念。

「8マイル」のビッチ役から「アップタウン・ガールズ」の奔放なヒロイン。
「シン・シティ」の中でもアパートメントの窓からクライブ・オーウェンを
見送る姿は、ものすごく印象的だった。

次に「エイリアン」の生みの親でもあるダン・オバノンもこの世を去った。

ダン・オバノンといえば、生涯SF作品にこだわり続けた映画製作者で、
ジョン・カーペンターと組んだカルトSF「ダーク・スター」に始まり、
「スペース・バンパイア」「ブルー・サンダー」「トータル・リコール」「バタリアン」と、
フィルモグラフィーには傑作ばかりが並ぶ。

「ダーク・スター」のラストで見せてくれる宇宙サーフィンは、
SFファンの間では語り草となっている。

特にフィリップ・K・ディック作品の映画化に心血を注いでおり、
まだまだ映画化したかった作品もあっただろうに・・・。

非常に残念。合掌。



12/08
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12/09
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12/10
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12/11
ナシ

12/12
【忘念のザムド（2009）】
録りためていた全25話のうち、
1話?12話まで一気に鑑賞。

難解な世界観を理解するのに必死で、
ストーリーに着いていくのが、やっと。

本当に面白いのか？と思い始めたところで、
ストーリーが急激に分かりやすくなる。

これって、製作者の計算なんだろうか？


12/13
【忘念のザムド（2009）】

残りの13話?26話まで一気に鑑賞。

「風の谷のナウシカ」+「エヴァンゲリオン」な感じなのだと思うのだが、
ストーリーの核にあるのは、とてもとてもシンプルな青春物語だと感じた後は、
感情移入しまくりで、めちゃくちゃ楽しめた。

クライマックスにおけるスケールの大きい戦いは、
観ていてすごく爽快。

ラストもしっかりと感動を味わえる。

さすが、ボンズ。


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12/21
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今週末はついに「アバター」を鑑賞する予定。
世界中で大ヒットとのことで、期待が高まる！


ウエダでした。