2011.11.09 (Wed)
グラビティ・ワークスの浅賀です。無性に登山したくなって八ヶ岳に登ってきました。清里高原にほど近く、山麓は避暑地としても有名です。赤岳を最高峰に横岳、硫黄岳と連なり縦走ができます。
単に名が通っていて人でが多そう、という想像だけで、なんとなく素晴らさ険しさは期待していませんでした。ですが、良い意味で裏切られて百名山の名にふさわしい、展望、コースの変化、山容、どれをとっても素晴らしい山々でした。
天気にも恵まれてとても良い山行になりました。
最高峰の赤岳
富士山も望めます
横岳から硫黄岳までは広い稜線が広がります
硫黄岳山頂へは7つのケルンが導いてくれます
さて、今日は山に行きたくなる理由を考えてみます。
もちろん、自然に触れ、素晴らしい景色を見たり写真に収めたりするのが大きな目的であることは変わりません。
『静かに考える』とか『山が教えてくれる』とか、そんなことも耳にします。私の場合も、気持ちや考え方に影響を与えてくれることを期待して登ることがあります。(いつもそれを望んでいる訳ではないです。)
今回は仕事や日常で気がついた事があって“ああ、山に行こう”と思ったのです。それは“声が小さくなっている”と感じたのです。
私は知っていることや自信があることは大きな声でしゃべろうと心がけています。ですので、声が小さくなっている=なんとなく自信がなくなっている、何か不安がっていることのあらわれだと思うのです。
では、なぜ登山すると解決するのか。
ひとりで過ごすこと自体がまず自信につながります。例えば、登山計画通り行動したり、できなかった時に代替スケジュールを考えたりして、大げさにいうならば、自然の中でうまく生活することが自信になっている気がします。
また、長いトレールを歩ききったり、苦しみながら頂上を踏むことも自信になります。
もうひとつ。登山道で登山者とすれ違う時、挨拶をかわします。登りではとても息が切れるのですが大きな声で挨拶するようにしています。辛いときこそ明るく、そんな調子です。そうやって大きな声で挨拶すると、不思議と気分も明るくなり、自然に声も大きくなります。これは山から帰ってきてからでも持続するものだと気がつきました。
私はそんな風にも登山を楽しんでいます。
といっても、行かなきゃ見られない、まだ知らない景色に出会うことが最も楽しいのですが。
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2011.11.09 (Wed)
四ツ谷で洋食と言えば、しんみち通りにある「エリーゼ」(現在はお店が変わってしまいました)が有名のようですが、同じ通り沿いにもう一店、「バンビ」という洋食屋があります。
こちらは狭い店内に、カウンターのみのお店で決してキレイとは言い難いお店ですが、白髪まじりのご主人が手際よくひたすらハンバーグを作っている姿が印象的です。
正直、特別うまい!!!というわけでもないのですが、、昔ながらの洋食屋といった感じで、なかなか味のあるお店でした。
表の看板にSINCE 1970とありましたが、あのご主人がずっとやってきたのだろうか・・・
写真は“昔ながらのドカン鉄板焼き” 680円
ごちそうさまでした!
イズミ
【バンビ】
東京都新宿区四谷1-3
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2011.11.09 (Wed)
3年に1度開催されているというこのイベント。
日本を代表する現代アートの国際展で、
2001年から始まり、2005年、2008年に開催されたみたいです。
知らなかった。
コレは行かなければ!
と言う事で、先週末メイン会場である横浜美術館に行ってきました。
最終日だとは露知らず。
遅めの到着で、周りきれない事に気づき。。。
無念。
入口で、こんな像が迎えてくれました。なんか可愛い。
10体ぐらいいたかな?と。
撮影禁止だろーと思いきや、何点か撮ってイイという作品があったので。パシャり。
iPhoneなので、すみません映り悪くて伝わらないかも。。。です。
(拡大画像)
こちら、画鋲の傾き加減で表現してるんです。
実物はキラっとひかって綺麗でした!
そして、こちら。
開けた空間に可愛らしい電球がぶら下がっていました~
壁一面にイラストが。
(薄暗かったので、、、うまく撮れていない。)
ほかにも、いろいろ展示されていて、
おーっと驚いたり、感動したり、考えさせられたり。
時間が少し足りなかったかな?と。
もう少し早く来れば。。。
などと思いながら出口に向かうと、最終日という事で今まで告知イベントでダンスを披露してきたという「ヨコトリキャラバンズ」のダンスがスタートしました。
暗闇の中なので、手、足の関節と、頭、肩に青のライトを付けた人たちが「ムーンライト横浜」に合わせ踊ります。
なかなかコミカルで笑えました。
途中、ブレイクダンスも入り見応え抜群!
本日までのチームらしく、みなさんもだいぶ盛り上がっていました。
終了後、キャラバンズのバンダナ?頂きましたよっ♪
最後の最後まで楽しめたアートイベントでした!
次回は3年後。
今度は余裕を持って回ります!
同日最終日だった「東京デザイナーズウィーク」にも行きたかった。。。
とりあえずこちらは、テレビで観よう!
以上
山﨑でした。
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2011.11.02 (Wed)
先日、四谷三丁目の交差点にある「銀カレー」というお店に行ってみました。
とりあえず、看板商品っぽいカツカレーを注文。
カツもおいしかったのですが、ルーの中にはいっているお肉が大きい&やわらかくて、なかなかおいしい…!
ちなみに、店員さんが料理を出してくれるときに「おいしく召し上がれますように~♪」ということを言ってくれます。
どこかで聞いたセリフ……どうやら“銀だこ”の系列店のようです。
銀だこの系列だから銀カレーか。。納得
イズミ
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2011.11.02 (Wed)
稲葉です。
先日、お客様のオフィスにてお仕事をしていたところ、
ビルのガラスクリーニングの業者さんがオフィスに入ってきました。
T字の先にゴムが挟んである車のワイパーみたいなアレ※を使って
大ガラスを2名で掃除しはじめたのですが・・・
素早い!
そして動きに無駄がない!
拭き残しが無い!
何より、二人のコンビネーション息合いすぎ!
あっというまにガラスがピッカピカになってしまいました。
お風呂で身体を洗うときと同様に、
重力に沿い、高い所から順番に掃除をしていきますが、
汚いものがどう移動するかをわかって掃除してるなーという印象。
『効率的』という言葉がありますが、その匠の域を見たような気がしました。
世の中には、『効率的』は『心がこもっていない』と言う意見を持つ人もいますが、
『心を込めた』ものが『効率的』以下だったりすると本末転倒なので
あのテクニックは色々なものに応用し、吸い取っていきたいなと感じます。
ちなみに※は『ガラス用スクイジー』と言うらしいですよ、
今までずっと知らなかった・・・。