先週末、G8で開催されている「野田凪展」に行ってきました。
会場には、彼女が今まで手がけてきた作品が所狭しと展示され、
多くのファンがその作品に見入っていました。
野田さんは、多くの広告や映像などをてがけていたデザイナーさんで、
有名な作品としては、ラフォーレの広告&CM
ラフォーレその1
ラフォーレその2
(こちらは、似た背格好のモデルさんを陰役として登場させています。)
YUKIのハミングバードのPVなどを手がけています。
コチラの作品は、出てくるものすべてがモノクロで表現されていて、
食べ物もモノクロにするこだわりよう。
作品にかける情熱には圧巻です!
残念ながら、3年目に交通事故の手術による合併症で亡くなってしまいました。
彼女の作品をもっと見たかったな~と。
作品をみながらじみじみ思ってしまいました。
彼女の両親は共にクリエイターで、
1歳の時に映画や舞台や能を100本鑑賞させられたり、
色を想像する訓練のためにモノクロのテレビを見させられて育ったんです。
そのため、「あの子のスカートは○○色だった!」
と友達と大げんかしたというエピソードがあるんです。
本当に、仕事が大好きでものを創ることが大好きで、妥協を許さない。
周りを巻き込んでしまうほどの魅力、アイデア。
本当に才能のある方だな。と思います。
わたしも、妥協をせず仕事に取り組んできましたが、まだまだです…。
野田さんのように仕事を楽しんで、コレだ!と思える仕事を日々していきたいです。
いや。します!
一番好きなCMです。
フランンフラン
アレックス。とっても可愛い。
以上。
山崎でした。
実はブックオフ等の中古ショップへ行っては、やったことのない7と8が売っていないか密かに探していたのですが、ドラクエ25周年の力なのか、なかなか売っていなかったのです。。
で、ようやく7だけ見つけたわけですがやってみるとやはり面白い!!
10年前のゲームなので、グラフィックはキレイではないのですが、そんなの関係ないですね。
はじめてだけど懐かしい感覚。
昔はゲーム大好き人間だったものの最近はまったく新しいゲームをやらなくなり、
ゲーム=たま~にやって、昔を懐かしむもの。という感覚になってきました。
人はこうやってオヤジになっていくのか・・・
イズミ
箱がある意味かなりわかりやすい説明。勉強になります。表現はレトロ。ベタとも言う。
装着してない状態で撮影。NIKKOR 50mm F1.8D。45センチ程度までしか寄れないちょっと悲しいレンズ。
クローズアップレンズを装着する。なんと3cmぐらいまで寄れちゃう。すごい。この寄りっぷり。この娘、口元がかわいかったんだ、なんて気がつく。それにしてもF1.8でマクロ撮影だととても浅くて手に負えない。
今年も行ってきました、北アルプス穂高山麓の涸沢カール。もちろん去年同様燃えるような紅葉がお目当てです。
体育の日に絡めての山行でしたが、今年は色づきが悪く、その2~3日前の降雪で落葉してしまったりで、全体的にはイマイチでした。
ほぼ同じアングルで撮った写真があります。
こちらが、去年2010年
こちらが、今年2011年
残念ぶりがわかります。
何より驚いたのが登山者の数。涸沢カールに1200張のテント数は過去最多だそうです。実際に私たちパーティ4人は途中まで進みましたが、登山道の渋滞を見てテン場がなくなると予想し、ひとつ下の横尾のテントサイトまで戻ってのキャンプとなりました。
1200張りとはこんな感じです。
なので、念願の北穂高登頂も断念。天気も“ザ・ピーカン!”だっただけに残念です。
ここで、ちょっと涸沢人気を分析してみました。
・去年の涸沢の紅葉は10年に1度と言われるぐらいキレイだった(と、今年の涸沢で耳にした)のでその再現を期待
・さらに、去年は紅葉が遅れ気味で、体育の日に紅葉の盛りだったので今年も盛り?!と期待
・北アルプス、3000m級の山々がそびえるが、涸沢までは危険な箇所が少ないので初心者でも登れて、本格的な登山の気分が味わえる
・涸沢小屋や涸沢ヒュッテなど、食事や宿を提供している小屋があり、安心。
・涸沢の紅葉はいろいろなメディアに取り上げられている
・紅葉以外にも、穂高岳登頂やモルゲンロートなど、涸沢に行けば楽しい事いっぱい。
・ヒュッテでの名物、おでん+生ビールが最高にうまい。
・2011年10月9日の明け方に 10月りゅう座流星群(旧称ジャコビニ流星群)が極大
・日本全国、空前の登山ブーム?
こんな感じでしょうか。とにかくどこの山へいっても老若男女、人がとても多いです。
登山を多くの人で楽しみたい、という気持ちもある一方で、入山者が増える事での環境の変化やマナーの低下が問題だと感じました。個々が積極的に知識や情報を得る事が何より重要ですが、メディア、メーカー、小売店さんも、マナーやルールの講習や遭難防止対策などの周知に努力してもらいたいと強く感じました。
日常生活以上にいろいろなことに気を使いながら山を楽しみたい、と、いろんな反省や次回への期待を胸に下山しました。(でも楽しかったー。)
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先日、「スペランカー」というファミコンのゲームをやりました。
激ムズなゲームとして一部で話題のゲームですが、
なにがそんなに難しいかというと、このプレイヤーが操作するキャラクター
すごく弱いんです
おそらくゲーム史上、一位二位を争う貧弱ぶり。
特に、段差に弱い。
マリオなら楽々着地できる段差もコイツはダメです。
どんだけ足腰が弱いんだ。。
アクションゲームといえば、むやみにジャンプしたくなるものですが、
このゲームにおいては禁物です。
下り坂を下ってる途中でジャンプしようものなら、即死亡です。
なぜだ。。
イズミ