2011.05.31 (Tue)
このタイトルから言って白いiPhone買いました!!!!
という展開を想像させてしまうと思いますが、
そうではありません。あしからず。。。。。
実は、iPhoneが壊れているのにずーっと気づかず。。。
思えば一ヶ月前、父から電話があったとき、
どうも自分の声が聞こえないらしく
「お前のケータイおかしいよ!」と言われましたが、
またまた~父さん変なボタン押したんでしょ。と思っていました。
が、何度もそんなことが重なり
やっと自分のiPhoneが壊れていることが判明。(すぐ気づこうね。)
さっそくソフトバンクへ!
これが間違ってました。
ソフトバンクの方に丁寧にそこでは修理できないことを教えていただき、
今度はアップルストアへ。
こういう故障はよくあるらしくすぐに新しいiPhoneに取り替えてくれました~
待ち受けかわい~!うふふ
この写真を載せたかっただけじゃないよ
ラッキ~
無料~
ピッカピカです。
ウメッツ~
という展開を想像させてしまうと思いますが、
そうではありません。あしからず。。。。。
実は、iPhoneが壊れているのにずーっと気づかず。。。
思えば一ヶ月前、父から電話があったとき、
どうも自分の声が聞こえないらしく
「お前のケータイおかしいよ!」と言われましたが、
またまた~父さん変なボタン押したんでしょ。と思っていました。
が、何度もそんなことが重なり
やっと自分のiPhoneが壊れていることが判明。(すぐ気づこうね。)
さっそくソフトバンクへ!
これが間違ってました。
ソフトバンクの方に丁寧にそこでは修理できないことを教えていただき、
今度はアップルストアへ。
こういう故障はよくあるらしくすぐに新しいiPhoneに取り替えてくれました~
待ち受けかわい~!うふふ
この写真を載せたかっただけじゃないよ
ラッキ~
無料~
ピッカピカです。
ウメッツ~
2011.05.25 (Wed)
グラビティ・ワークスの浅賀です。
今年は春が遅そうです。釣り場の湖に出かけると感じます。
4月下旬で群馬県丸沼は20cmの氷で結氷していました。中禅寺湖は4月末に雪が、5月連休にヒョウが降り、5月中旬で水温が4~5度しかありませんでした。湖畔の桜はただいま満開です。
見ると、通常より1、2週間は遅そうです。年回りで春が早い、遅い、ということはよくあることです。
微妙にずれた自然サイクル。気温のみならず日照時間や水温、風などが影響してか、小魚が補食する昆虫のふ化のタイミングや量が変化し、小魚の群れの大きさ、行動パターンや生息量が不規則になります。当然、それを補食する肉食魚の行動も通年と違ってくるわけで、それが私の釣果に影響します。
“それが”といっても、その実、何が原因だかほとんど解明できず、長年釣りをやっていてもただただ想像するだけです。
写真は中禅寺湖にしか生息しないホンマス。今年の釣果はどうなることか。
2011.05.25 (Wed)
2011.05.25 (Wed)
稲葉です。
昨日、地元の駅に帰り、
我が愛車(愛用自転車の略)に乗ろうとしたところ、
チェーンが外れて(外されて?)いました、ぷんぷくり~ん!
まあ、よくある事なので良いとして、
チェーンを付け直すんですが、慣れないとコレが大変。
手に着いてしまう劣化機械油の汚れがホントに落ちないので、
特に接客業の人は、遠慮なくチェーンを触れないんですよね。
実はあの機械オイルを軽々落とす液体があり、
わりと簡単に手に入るのです。
それはZIPPOオイル
指についた機械油の黒ずみにジッポオイルをつけて
ゴシゴシやると簡単に取れてくれます。
ホワイトガソリン※でも良いそうですが、
ZIPPOオイルはコンビニでも売ってるので入手が楽です。
これでもう自転車整備も怖くないですね!
ちなみにウチのチャリンコは
速度計→盗難 ライト→盗難(現在4個目)
前輪の泥避け→盗難 チェーン外され→2回と
満身創痍な感じですが元気に生きています、
がんばれボクの愛(用自転)車!
2011.05.25 (Wed)
先週に引き続き本の紹介をしたいと思います。
今日は、文章嫌いの私が文字の面白さを感じ、小説にハマるキッカケをくれた作品。
乙一さんの短編集「失われる物語」を紹介したいと思います。
まず、
帆足英里子さんがデザインしたという事で手にしたこの作品。
ハードカバーの装丁が素晴らしい!のです。
カバー裏側には楽譜を印刷し、タイトル文字は涙でにじんでいるかの様な処理を。
(文字をゆがめ印刷し、その上にUVスポットニスを厚塗りするという印刷技術を使用)
ニス引きした部分から、楽譜が透けて見えます。
表紙を開くと見返し裏に鏡文字になったタイトルが印刷され、
扉部分のメタリック紙にタイトルが映り込む仕掛けが!
目次は五線譜にタイトルが書かれており、標題のストーリーをイメージさせます。
標題である「失はれる物語」のストーリーです。
(簡単に)
交通事故により全身不随。
五感の全てを奪われ…。
残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。
ピアニストの妻がその腕を鍵盤に見立て、
日々の想いを演奏で伝える…。
一方通行の思い。
何もしてあげられないもどかしさ。
最後にとった旦那さんの行動。
どうしようもない状況が、
もどかしく、切ないお話です。
この作品の他に、
「Calling You」
(成海璃子、小出恵介主演。
「きみにしか聴こえない」にタイトルを変更し、2007年に映画化。)
「傷」
(小池徹平、玉木宏主演。
「KIDS」にタイトルを変更し、2007年に映画化。)
「手を握る泥棒の物語」
「しあわせは子猫のかたち」「ボクの賢いパンツくん」
「マリアの指」
「ウソカノ」
短編集のため読みやすかった事もありますが、
次の展開は?と
ワクワク!
ドキドキ!
してしまう文章力。
あっ。
文章ってこんなに面白いんだ!
と感じずにはいられない独特の世界観や文字選び。
本当に良い出会いをしたと思います!
この本に出会っていなければ、
今頃もまだ文字嫌いだったかもしれません…。
本来、乙一さんはグロさのあるダークホラー系が多く、
例えば「GOTH」「ZOO」(←どちらも映画化されています。)など。
こちらは、ファンの間で「黒乙一」と言われています。
「失はれる物語」は「白乙一」と言われる作品です。
ファンの間では、優しさ、切なさのあるお話しを「白乙一」
グロさのあるダークなものを「黒乙一」と言いジャンルわけしています。
この短編集で私のオススメは、
青春恋愛もの「Calling You」
奇妙な共同生活and推理「しあわせは子猫のかたち」
です。
どちらも、現実的にはあり得ないストーリーなのですが、
現実っぽさがある。
乙一さんの言葉に引き込まれ、
自分ならこんな状況に立たされたらどうするか?
と考えてしまいました。
なんだか切ない…。
そして温かいお話です。
気になった方は、是非一読を。
文字が苦手だと言う方は映画化されていますので、
映像を楽しんでみてください。
以上。
山崎でした。
今日は、文章嫌いの私が文字の面白さを感じ、小説にハマるキッカケをくれた作品。
乙一さんの短編集「失われる物語」を紹介したいと思います。
まず、
帆足英里子さんがデザインしたという事で手にしたこの作品。
ハードカバーの装丁が素晴らしい!のです。
カバー裏側には楽譜を印刷し、タイトル文字は涙でにじんでいるかの様な処理を。
(文字をゆがめ印刷し、その上にUVスポットニスを厚塗りするという印刷技術を使用)
ニス引きした部分から、楽譜が透けて見えます。
表紙を開くと見返し裏に鏡文字になったタイトルが印刷され、
扉部分のメタリック紙にタイトルが映り込む仕掛けが!
目次は五線譜にタイトルが書かれており、標題のストーリーをイメージさせます。
標題である「失はれる物語」のストーリーです。
(簡単に)
交通事故により全身不随。
五感の全てを奪われ…。
残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。
ピアニストの妻がその腕を鍵盤に見立て、
日々の想いを演奏で伝える…。
一方通行の思い。
何もしてあげられないもどかしさ。
最後にとった旦那さんの行動。
どうしようもない状況が、
もどかしく、切ないお話です。
この作品の他に、
「Calling You」
(成海璃子、小出恵介主演。
「きみにしか聴こえない」にタイトルを変更し、2007年に映画化。)
「傷」
(小池徹平、玉木宏主演。
「KIDS」にタイトルを変更し、2007年に映画化。)
「手を握る泥棒の物語」
「しあわせは子猫のかたち」「ボクの賢いパンツくん」
「マリアの指」
「ウソカノ」
短編集のため読みやすかった事もありますが、
次の展開は?と
ワクワク!
ドキドキ!
してしまう文章力。
あっ。
文章ってこんなに面白いんだ!
と感じずにはいられない独特の世界観や文字選び。
本当に良い出会いをしたと思います!
この本に出会っていなければ、
今頃もまだ文字嫌いだったかもしれません…。
本来、乙一さんはグロさのあるダークホラー系が多く、
例えば「GOTH」「ZOO」(←どちらも映画化されています。)など。
こちらは、ファンの間で「黒乙一」と言われています。
「失はれる物語」は「白乙一」と言われる作品です。
ファンの間では、優しさ、切なさのあるお話しを「白乙一」
グロさのあるダークなものを「黒乙一」と言いジャンルわけしています。
この短編集で私のオススメは、
青春恋愛もの「Calling You」
奇妙な共同生活and推理「しあわせは子猫のかたち」
です。
どちらも、現実的にはあり得ないストーリーなのですが、
現実っぽさがある。
乙一さんの言葉に引き込まれ、
自分ならこんな状況に立たされたらどうするか?
と考えてしまいました。
なんだか切ない…。
そして温かいお話です。
気になった方は、是非一読を。
文字が苦手だと言う方は映画化されていますので、
映像を楽しんでみてください。
以上。
山崎でした。