2009.12.25 (Fri)
グラビティ・ワークスの浅賀です。
とうとう今年冬初めての本格的な風邪をひきました。
症状は鼻6:ノド3:熱1 といったところです。
鼻がひどくてだるかったものの、
師走の忙しい最中に熱が上がらなかったのはせめて助かりました。
初期症状のが出たときにどれぐらい素早く対処できるかが
風邪をこじらせないコツだとよく耳にします。
なので、“アレ?鼻と喉の繋がってるところがちょっとオカシイかな?”と感じて
(自分の風邪はそこから)
スグに近くの病院に駆け込みました。
週末こそベッドの上にいる時間は長かったですが、
仕事を休むこともなく、心底ほっとしてます。
そういえば、先日テレビにて初熱しているときの新常識として
・温める必要がない(クーラーを入れる人もいる?!)
・お風呂に入ってもいい(自分は入る気分にはならない)
・アイスなどを食べる(悪寒しないの?)
などと紹介されていました。
かなり疑わしいですが事実の様です。
自分は今まで通り、体を暖めて汗をかいて熱を下げる!
などと考えていて、ハッとしました。
新しい方法に首をかしげていてる私が、
子供の頃に喉に焼きネギを捲いてくれたばあちゃんと重なったのです。
新しいことを短時間で受け入れたいものです。
【日曜大工フカツ】
四谷にはマスクをしたウサギちゃんがいます。
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2009.12.24 (Thu)
先週は残念にニュースが続いた。
まずはブリタニー・マーフィ死去のニュース。
32歳という若さでこの世を去るには、あまりにも早すぎる。
インタビューや記者会見でもものすごく真摯な対応を見せる事で
有名だった彼女だが、演技も感情の出し方がすごく上手い俳優だと
思っていただけにすごく残念。
「8マイル」のビッチ役から「アップタウン・ガールズ」の奔放なヒロイン。
「シン・シティ」の中でもアパートメントの窓からクライブ・オーウェンを
見送る姿は、ものすごく印象的だった。
次に「エイリアン」の生みの親でもあるダン・オバノンもこの世を去った。
ダン・オバノンといえば、生涯SF作品にこだわり続けた映画製作者で、
ジョン・カーペンターと組んだカルトSF「ダーク・スター」に始まり、
「スペース・バンパイア」「ブルー・サンダー」「トータル・リコール」「バタリアン」と、
フィルモグラフィーには傑作ばかりが並ぶ。
「ダーク・スター」のラストで見せてくれる宇宙サーフィンは、
SFファンの間では語り草となっている。
特にフィリップ・K・ディック作品の映画化に心血を注いでおり、
まだまだ映画化したかった作品もあっただろうに・・・。
非常に残念。合掌。
まずはブリタニー・マーフィ死去のニュース。
32歳という若さでこの世を去るには、あまりにも早すぎる。
インタビューや記者会見でもものすごく真摯な対応を見せる事で
有名だった彼女だが、演技も感情の出し方がすごく上手い俳優だと
思っていただけにすごく残念。
「8マイル」のビッチ役から「アップタウン・ガールズ」の奔放なヒロイン。
「シン・シティ」の中でもアパートメントの窓からクライブ・オーウェンを
見送る姿は、ものすごく印象的だった。
次に「エイリアン」の生みの親でもあるダン・オバノンもこの世を去った。
ダン・オバノンといえば、生涯SF作品にこだわり続けた映画製作者で、
ジョン・カーペンターと組んだカルトSF「ダーク・スター」に始まり、
「スペース・バンパイア」「ブルー・サンダー」「トータル・リコール」「バタリアン」と、
フィルモグラフィーには傑作ばかりが並ぶ。
「ダーク・スター」のラストで見せてくれる宇宙サーフィンは、
SFファンの間では語り草となっている。
特にフィリップ・K・ディック作品の映画化に心血を注いでおり、
まだまだ映画化したかった作品もあっただろうに・・・。
非常に残念。合掌。
先週観た映画(12/08~12/21)の続きを読む
2009.12.24 (Thu)
ワンピース劇場版「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」がすごいことになっているみたいです。
ワンピース:東映最速8日間で20億円
入場者に漫画「ONE PIECE」0巻がもらえるので、それ狙いで行く人が多いんじゃないかと思われます。非売品で、オークションなどで5000円で取引されている模様。
まだ観てない人はただちにゲットすべし
たきもっちゃん
ワンピース:東映最速8日間で20億円
入場者に漫画「ONE PIECE」0巻がもらえるので、それ狙いで行く人が多いんじゃないかと思われます。非売品で、オークションなどで5000円で取引されている模様。
まだ観てない人はただちにゲットすべし
たきもっちゃん
2009.12.24 (Thu)
弊社今年の忘年会は、珍しくイタリアンでした。
下北沢にあるお店「ピッツェリア ラ・ベファーナ」です。
とにかくおいしくて、量も満足。
コースで、アラカルト数種類に、パスタ、ピザも2種類ずつ!
プラス「山盛りムール貝のナポリ風ソテー」を追加オーダー。
最後のデザートまでほとんど残さずペロリでした。
料理写真を撮るのを忘れましたが、
なぜかみんながいっせいに写真を撮ってる姿を撮ってありました。
おいしかった?
楽しかった?
新年会をまたあそこでやりたい。
ウメッツ?
【ピッツェリア ラ・ベファーナ】
〒155-0033 東京都世田谷区代田5-31-3
03-3411-9500
http://r.gnavi.co.jp/g394000/
下北沢にあるお店「ピッツェリア ラ・ベファーナ」です。
とにかくおいしくて、量も満足。
コースで、アラカルト数種類に、パスタ、ピザも2種類ずつ!
プラス「山盛りムール貝のナポリ風ソテー」を追加オーダー。
最後のデザートまでほとんど残さずペロリでした。
料理写真を撮るのを忘れましたが、
なぜかみんながいっせいに写真を撮ってる姿を撮ってありました。
おいしかった?
楽しかった?
新年会をまたあそこでやりたい。
ウメッツ?
【ピッツェリア ラ・ベファーナ】
〒155-0033 東京都世田谷区代田5-31-3
03-3411-9500
http://r.gnavi.co.jp/g394000/
2009.12.17 (Thu)
ついにアカデミー前哨戦が始まった。
まずは、ニューヨーク批評家協会賞。
作品賞には意外な作品が輝いた。
かつてジェームズ・キャメロンの奥さんだった、キャスリン・ビグローが監督した
「The Hurt Locker」というイラクでの爆弾処理班にスポットを当てた作品。
町山さんのレビューでは、レイフ・ファインズやガイ・ピアーズが出演しているけど、
ことごとく爆死して、ほとんど無名のジェレミー・レナーが実質的な主人公となるとの事。
キャスリン・ビグローといえば、漢気溢れる「ハート・ブルー」や
シャープの映像設計が印象的な「ブルー・スチール」、バーチャル映像を先取りした
「ストレンジ・デイズ」と、どれも傑作ばかり。
作品賞のみならず、監督賞まで受賞したので、
これは期待が大きい。
ちなみに(さすがに大分年を取ったけど)かなりの美人でもある。
お次は、ロサンゼルス映画批評家協会賞。
こちらも作品・監督共に「The Hurt Locker」でキャスリン・ビグローが受賞。
早くも二冠達成!
そして先日、ゴールデン・グローブ賞のノミネートが発表されたのだが・・・。
こちらでも作品・監督の両部門で「The Hurt Locker」はノミネートされていた!!!
ゴールデン・グローブ賞で受賞すれば、アカデミー受賞は、ほぼ当確と見ていいはず。
ただし、天才俳優ダニエル・デイ・ルイス主演のミュージカル「NINE」が思った以上の大評判。
ゴールデン・グローブでは「ドラマ」「ミュージカル」と部門が分かれるので問題ないが、
アカデミー賞では間違いなく「NINE」が対抗馬になるだろう。
他にも、いよいよ公開が迫ってきた「アバター」や
「イングロリアス・バスターズ」(←この作品もほとんどの賞でノミネートされている。
受賞はできていないけど・・・)がノミネートされているが、受賞は難しいだろう。
アカデミー賞は「The Hurt Locker」と「NINE」の一騎打ちとみていい。
ああ、来年2月2日のノミネート発表が待ち遠しい!!!
ウエダでした。
【ニューヨーク映画批評家協会 公式サイト】
http://www.nyfcc.com/
【ロサンゼルス映画批評家協会 公式サイト】
http://www.lafca.net/
【ハリウッド外国人映画記者協会 公式サイト】
http://www.goldenglobes.org/
まずは、ニューヨーク批評家協会賞。
作品賞には意外な作品が輝いた。
かつてジェームズ・キャメロンの奥さんだった、キャスリン・ビグローが監督した
「The Hurt Locker」というイラクでの爆弾処理班にスポットを当てた作品。
町山さんのレビューでは、レイフ・ファインズやガイ・ピアーズが出演しているけど、
ことごとく爆死して、ほとんど無名のジェレミー・レナーが実質的な主人公となるとの事。
キャスリン・ビグローといえば、漢気溢れる「ハート・ブルー」や
シャープの映像設計が印象的な「ブルー・スチール」、バーチャル映像を先取りした
「ストレンジ・デイズ」と、どれも傑作ばかり。
作品賞のみならず、監督賞まで受賞したので、
これは期待が大きい。
ちなみに(さすがに大分年を取ったけど)かなりの美人でもある。
お次は、ロサンゼルス映画批評家協会賞。
こちらも作品・監督共に「The Hurt Locker」でキャスリン・ビグローが受賞。
早くも二冠達成!
そして先日、ゴールデン・グローブ賞のノミネートが発表されたのだが・・・。
こちらでも作品・監督の両部門で「The Hurt Locker」はノミネートされていた!!!
ゴールデン・グローブ賞で受賞すれば、アカデミー受賞は、ほぼ当確と見ていいはず。
ただし、天才俳優ダニエル・デイ・ルイス主演のミュージカル「NINE」が思った以上の大評判。
ゴールデン・グローブでは「ドラマ」「ミュージカル」と部門が分かれるので問題ないが、
アカデミー賞では間違いなく「NINE」が対抗馬になるだろう。
他にも、いよいよ公開が迫ってきた「アバター」や
「イングロリアス・バスターズ」(←この作品もほとんどの賞でノミネートされている。
受賞はできていないけど・・・)がノミネートされているが、受賞は難しいだろう。
アカデミー賞は「The Hurt Locker」と「NINE」の一騎打ちとみていい。
ああ、来年2月2日のノミネート発表が待ち遠しい!!!
ウエダでした。
【ニューヨーク映画批評家協会 公式サイト】
http://www.nyfcc.com/
【ロサンゼルス映画批評家協会 公式サイト】
http://www.lafca.net/
【ハリウッド外国人映画記者協会 公式サイト】
http://www.goldenglobes.org/