htaccess
携帯サイトでXHTMLを使う
2010.01.28
携帯サイトの制作にXHTMLを使ったのですが(cssを使うため)、
MTで書き出していたので文字コードはUTF-8でした。
あまりない状況かもしれませんが、そのときに躓いたところを
メモしておこうと思います。

※ちなみに頼りの綱だったMT-I18NプラグインはMT5未対応でした。。
※2010.5.20 追記
I18NHelperというプラグインなら動くとの情報を頂きました。
タグを書くときは文字コード指定の大文字/小文字に注意です!



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SSIを「.html」で動かす方法
2010.01.08
SSIは拡張子を.shtmlにしないと動かない場合が良くありますが、.htmlでも動かしたい場合は、htaccessで設定できます。

記述することは以下の1行(文末改行)
------------------
AddType text/x-server-parsed-html .shtml .html .htm
------------------

ファイル名: .htaccess

そして動かしたい階層に上げるだけですeye
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.htaccessでブラウザ越しに表示させたくないファイルを指定
2009.05.26
<Files ~ "\.(dat|log|csv)$">
deny from all
</Files>


※.htaccessで表示させたくないファイルの拡張子を指定。

dat|log|csv

を入れる。

ブラウザ越し(http://)に表示ができない。
大切なデータの流出を防く。
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「wwwあり」・「wwwなし」を301転送で統一
2009.05.26
URLで「wwwあり」・「wwwなし」では表示する内容や人がかなえる意味は同じでも、検索エンジンとしては、別のURLとして個別登録してしまいます。

//www.gravity-works.jp/
↓↑別物
http://www.gravity-works.jp/


個別にインデックスされてしまうということで、SEO的なデメリットが発生します。

・同一内容のクローンページとしてマークされてしまう。スパム扱いにされる危険性あり。
・外部要因で重要なバックリンク(被リンク)された場合にもwwwありとwwwなしが混在すると、リンク数も分散し効果が半減。


なので、どちらかに揃える事はSEO対策の基本とされているようです。

では、どうやって揃えるのか。

.htaccessを使って301転送でどちらかのドメインを統一したいドメインにリダイレクトするのがよいようです。

.htaccessとは、ApacheなどのWebサーバで使用できる、Webサーバの動作を制御するためのファイル。指定は階層(ディレクトリ)単位。設置した階層以下の全てのとページで有効となります。

301は永久的な移転を意味するリダイレクト。検索エンジンによるサイト評価や情報が引き継がれると言われています。なので、当然ですが、wwwの統一だけでなく、URLの変更や引っ越しなどのときにも301転送を使うといいですね。ちなみに、一時的なりダイレクトは302。


URLを「wwwあり」・「wwwなし」を統一していない場合、

    * 「wwwあり」に統一する場合

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^gravity-works.jp
RewriteRule (.*) //www.gravity-works.jp/$1 [R=301,L]


    * 「wwwなし」に統一する場合

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.gravity-works.jp
RewriteRule (.*) http://www.gravity-works.jp/$1 [R=301,L]

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