Dreamweaver
2014.10.22
Dreamweaverの検索では正規表現を使うことができます。
その正規表現で、「改行含むすべての文字列」をヒットさせるための記述です。
<!-- header -->
<div id="header">
~
</div>
<!-- /header -->
を検索する場合、
<!-- header -->
<div id="header">
(.*\r\n){0,10000}.*?
</div>
<!-- /header -->
となります。
こうすることで <div id="header">~</div> の中身が複数行でも、
ページによって微妙に違っても検索することができます。
一括置き換えの際などに。
注意点としては、終わりの文字列を「</div>」のように綴じタグだけにしてしまうと、
ページ内に複数あるため一番最後の綴じタグまでが範囲になってしまうということです。
上記のようにコメントアウトまで含めて検索するなど、
上手くページに1箇所しかない文字列を指定しましょう。
コードはこちらの記事からそのまま使わせていただきました。
探してもズバリなものがなかなか見つからなかったので、とても助かりました!
【正規表現】Dreamweaverで改行を含むコードの一括置換|俺メモ Web時々アプリ | OREMEMO
その正規表現で、「改行含むすべての文字列」をヒットさせるための記述です。
<!-- header -->
<div id="header">
~
</div>
<!-- /header -->
を検索する場合、
<!-- header -->
<div id="header">
(.*\r\n){0,10000}.*?
</div>
<!-- /header -->
となります。
こうすることで <div id="header">~</div> の中身が複数行でも、
ページによって微妙に違っても検索することができます。
一括置き換えの際などに。
注意点としては、終わりの文字列を「</div>」のように綴じタグだけにしてしまうと、
ページ内に複数あるため一番最後の綴じタグまでが範囲になってしまうということです。
上記のようにコメントアウトまで含めて検索するなど、
上手くページに1箇所しかない文字列を指定しましょう。
コードはこちらの記事からそのまま使わせていただきました。
探してもズバリなものがなかなか見つからなかったので、とても助かりました!
【正規表現】Dreamweaverで改行を含むコードの一括置換|俺メモ Web時々アプリ | OREMEMO
2011.11.09
MacでDreamweaverを使用してhtmlファイルを制作している場合
デフォルトでは改行コードは「Mac(CR)」になっています。
ブラウザでの表示にはMacでもWindowsでも問題はありません。
が、Windowsでブラウザ上ソースを確認する場合、
改行が全てとれてしまい、ものすごく確認しづらい事になってしまいます。
Macで制作しているんだから仕方ないと思っていましたが、
Dreamweaverの設定で、「CRLF(Windows)」を選んでおくことができます。
【設定場所】
メニューの「Dreamweaver」から「環境設定」を選択
出てきたウィンドウの左から「コードフォーマット」を選ぶ
改行タイプというところからドロップダウンで選ぶ
デフォルトでは改行コードは「Mac(CR)」になっています。
ブラウザでの表示にはMacでもWindowsでも問題はありません。
が、Windowsでブラウザ上ソースを確認する場合、
改行が全てとれてしまい、ものすごく確認しづらい事になってしまいます。
Macで制作しているんだから仕方ないと思っていましたが、
Dreamweaverの設定で、「CRLF(Windows)」を選んでおくことができます。
【設定場所】
メニューの「Dreamweaver」から「環境設定」を選択
出てきたウィンドウの左から「コードフォーマット」を選ぶ
改行タイプというところからドロップダウンで選ぶ
2011.10.05
Dreamweaverのサイト管理で設定をしてしまうと
HTMLデータの各フォルダに「_notes」というフォルダが作成されてしまいます。
出来てしまうものだとあきらめていましたが、
データを納品する場合に、ひとつひとつ消すのが結構手間でした。
サイトの管理の簡単な設定で、つくらないようにすることができます。
(1)サイト管理のデザインノートを開く。
(2)デザインノートの保持のチェックマークを外す。
※初期設定ではチェックマークが入っています。
さらに既に出来てしまった「_notes」フォルダを消すこともできます。
(1)サイト管理のデザインノートを開く。
(2)「デザインノートのクリーンアップ」ボタンをクリック
HTMLデータの各フォルダに「_notes」というフォルダが作成されてしまいます。
出来てしまうものだとあきらめていましたが、
データを納品する場合に、ひとつひとつ消すのが結構手間でした。
サイトの管理の簡単な設定で、つくらないようにすることができます。
(1)サイト管理のデザインノートを開く。
(2)デザインノートの保持のチェックマークを外す。
※初期設定ではチェックマークが入っています。
さらに既に出来てしまった「_notes」フォルダを消すこともできます。
(1)サイト管理のデザインノートを開く。
(2)「デザインノートのクリーンアップ」ボタンをクリック