バナーサイズ
2008.08.15
バナー広告
バナー広告
媒体社や広告会社で構成するインターネット広告推進協議会(JIAA)はバナー広告の標準化のために、主に形状の違いで

「バナー(横長)」
「バッジ(タイル状)」
「レクタングル(正方形に近い矩形)」
「スカイスクレーパー(縦長)」

の4種類に分類。それぞれに大中小の3種類の推奨サイズを規定している。規定は実態に合わせて適宜見直していく方針である。

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だそうです。
下記が規格一覧



■インターネット広告推進協議会によるバナーの推奨規格(2007年)

<バナー>
234x33 スモールバナー
468x60 レギュラーバナー
728x90 ラージバナー

<バッジ>
120x60 スモールバッジ
120x90 レギュラーバッジ
125x125 ラージバッジ

<レクタングル>
200x200 スモールレクトアングル
300x250 レギュラーレクトアングル
336x280 ラージレクトアングル

<スカイスクレーパー>
120x600 レギュラースカイスクレーパー
160x600 ワイドスカイスクレーパー
148x800 ラージスカイスクレーパー


■Google AdWords広告: イメージ広告の編集ガイドライン #イメージ広告の規格
<バナー>
タイプ サイズ(横×縦)
バナー 468×60
ビッグバナー 728×90

<レクタングル>
スクエア 250×250
スクエア (小) 200×200
レクタングル (大) 336×280
レクタングル 300×250

<スカイスクレーパー>
スカイスクレイパー 120×600
ワイド スカイスクレイパー 160×600

■バナーサイズの国際標準規格
** Banners and Buttons **
468 x 60 (Full Banner)
234 x 60 (Half Banner)
88 x 31 (Micro Bar)
120 x 90 (Button 1)
120 x 60 (Button 2)
120 x 240 (Vertical Banner)
125 x 125 (Square Button)
728 x 90 (Leaderboard)

** Skyscrapers **
160 x 600 (Wide Skyscraper)
120 x 600 (Skyscraper)

** Rectangles and Pop-Ups **
300 x 250 (Medium Rectangle)
250 x 250 (Square Pop-Up)
240 x 400 (Vertical Rectangle)
336 x 280 (Large Rectangle)
180 x 150 (Rectangle)

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ブランディングとは
2008.08.11
浅賀です。

『ブランディング』という言葉を良く使います。よく考えると定義をしっかり理解できていないような‥‥。

『ブランディング』とは?

ブランドが持つ要素(ロゴ、ブランド、商品、パッケージ、広告物)とブランドが持つ価値や特長、印象を、消費者に印象づけること、結びづけること。

例)
シンプルなロゴ +?クールで洒落たCM + スポーツ = ナイキ


『ブランディング』を端的にいうならば、人の中に"好きだ"という感情を作るプロセス、とどこかに書いてありました。ピンと来ます。


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検索結果ページ、半数が「2?3ページまで見る」
2008.08.07
浅賀です。

■検索結果ページを開いた時、何ページまで見るか?

(1)
「3ページ目まで」24.9%
「2ページ目まで」23.2%
小計 48.2%

※現在弊社では30位(3ページ目)を目処にレポートしています。この方針で正しい、という指標です。

(2)
「5ページ目以降」19.7%
「4?5ページ目まで」15.6%
小計 35.3%

※検索結果を下位まで見る人も3割半を占めている。


(3)
「下まで見るが次ページに行かない」 9.5%
「スクロールしない範囲」 2.0%
小計 11.5%

※1ページ目だけの人は1割ほど。

抜粋

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制作上の画面サイズ
2008.08.05
浅賀です。

WEB制作上の画面サイズをアップデートします。
改めてはかったてみたら、今までの数値より高さで5ピクセル多かったです。

都合、デザインサイズは下記になります。

●1024x768 ピクセルの場合で
Windows IEのブラウザ内でのデザインサイズ

デザイン領域 <1003 x 598 ピクセル>

(デザインサイズとしては、950 x 595 ピクセル で制作すると
まとまりがでるな、と感じています。)


yahoo.jpg

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スクリーンサイズ(画面解像度) 2007/9時点
2008.07.31
2007/9時点

スクリーンサイズ(画面解像度)のシェアをお送りします。
下記数字ですが、

・世界的シェアである
・あるマーケティング会社のものである
・対象ユーザが必ずしも重ならない
・データが1年弱前

ということを考えると隔たりがあるかもしれませんが、
精密機械大国ニッポン、のことを考えると
より、進んだ解像度が高い(つまり幅がひろい)状態で
広がっていてもおかしくありません。



1. 1024 x 768    55.34%
2. 1280 x 1024    17.23%
3. 1280 x 800    8.23%
4. 800 x 600    8.18%
5. 1152 x 864    3.67%

引用サイト
http://www.onestat.com/html/aboutus_pressbox51_screen_resolutions_internet.html
http://www.w3counter.com/globalstats.php
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思考方法 5W2H → 6W2H
2008.07.29
・Why(意義と目的)
なぜつくるのか(意義)、何の為につくるのか(最終目的)

・What(課題と内容)
既存で既に課題が存在するか?
課題解決のための解決方法は検討されているか?何をすることが重要と考えているかつくるのか?何から始めるのか。

・Whose(誰の為の/ターゲット)
ターゲットは誰で何を求めているユーザに訴えかけるか。ターゲットの設定をできるだけ細かく。

・Where(対象の範囲と場所)
どこまでの範囲で制作を考えるか。リニューアルなどの場合の制作範囲の策定。制作でも、WEB制作、開発、サーバーの他、パンフレットやツール類などにも制作が及ぶか。また、制作する際に情報はどこにあるのか。

・When(期限・納期)
いつまでに何をするのか。
納期設定と目標達成までの時間設定。

・Who(担当者とスタッフィング)
 誰がこの仕事にどのように関係するのか。また、制作側のスタッフィングと役割分担をどうするか。

・How(方法・進め方)
どのように制作すれば最終目的に近づくか。

・How much(予算)
いくらぐらいの予算で進めるのか。


・その他留意点

hearing.rtf.zip


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