2013.07.30
MTで書き出したファイルを別のドメインにアップするような場合、
http://から始まる<$mt:BlogURL$>や<$mt:EntryPermalink$>をそのまま使うことはできません。
そういうときに役立った記述をメモしておきます。
■サイトURLをルートパスで出力
<$mt:BlogRelativeURL$>
→ /blogurl/
■記事リストのURLをルートパスで出力
<$mt:BlogRelativeURL$><$mt:CategoryBasename$>/
→ /blogurl/category/
※階層数によって、<mt:ParentCategory>などを使って全ての階層を出力します
■記事のURLをルートパスで出力
<$mt:BlogRelativeURL$><$mt:EntryDate format="%Y/%m/"$><$mt:EntryBasename separator="-"$><$mt:BlogFileExtension$>
→ /blogurl/2013/07/basename.html
以上。
他にもあれば追記してきます。
http://から始まる<$mt:BlogURL$>や<$mt:EntryPermalink$>をそのまま使うことはできません。
そういうときに役立った記述をメモしておきます。
■サイトURLをルートパスで出力
<$mt:BlogRelativeURL$>
→ /blogurl/
■記事リストのURLをルートパスで出力
<$mt:BlogRelativeURL$><$mt:CategoryBasename$>/
→ /blogurl/category/
※階層数によって、<mt:ParentCategory>などを使って全ての階層を出力します
■記事のURLをルートパスで出力
<$mt:BlogRelativeURL$><$mt:EntryDate format="%Y/%m/"$><$mt:EntryBasename separator="-"$><$mt:BlogFileExtension$>
→ /blogurl/2013/07/basename.html
以上。
他にもあれば追記してきます。
2013.07.02
BASIC認証を、階層ではなく1つのファイルに対してかける方法です。
1. 目的のファイルがある階層に対してBASIC認証をかける
2. .htaccessに手を加える
.htaccessの中は下記に近いものになっていると思います。
AuthUserFile /path/to/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Protected Area"
AuthType Basic
<Limit GET POST>
require valid-user
</Limit>
これを次のようにタグで囲みます。
<Files sample.html> ← 目的のファイル名に
AuthUserFile /path/to/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Protected Area"
AuthType Basic
<Limit GET POST>
require valid-user
</Limit>
</Files>
この状態でアップすれば完了。
1. 目的のファイルがある階層に対してBASIC認証をかける
2. .htaccessに手を加える
.htaccessの中は下記に近いものになっていると思います。
AuthUserFile /path/to/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Protected Area"
AuthType Basic
<Limit GET POST>
require valid-user
</Limit>
これを次のようにタグで囲みます。
<Files sample.html> ← 目的のファイル名に
AuthUserFile /path/to/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Protected Area"
AuthType Basic
<Limit GET POST>
require valid-user
</Limit>
</Files>
この状態でアップすれば完了。
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