2008.09.02 (Tue)
春先から夏を越して今もなお花を咲かせている花があります。
「さるすべり」
華やかで、何と言っても花を持つ期間が長いので、見ていてうれしい、好きな花です。
木肌はツルツルしていて、猿が木登りしてもツルッと木からすべり落ちそうだ、ということで「さるすべり」というらしいのですが、木肌の特長が由来なのですね。
ところが、漢字で書くと「百日紅」。これで「さるすべり」。
100日間、赤い花を持っている、という、花の特長が由来。随分と昔の人はよくばったもんですね。それだけ特徴がハッキリと多いわけで、それはそれでいいことと思えます。
由来はその筋に詳しい知り合いから聞いて、びっくりしてしまいました。
秋の気配がする今日この頃、ようやっと花を落とす頃になりました。
おつかれさまでした。
浅賀
2008.09.01 (Mon)
最近の天候不順は大変だけれども、空を見上げると雷や雲などが幻想的です。夕立の間際の空は夕方の陽の傾きと、雨雲の関係が絶妙で息をのみます。
昨日、J-WAVEで、クリスペプラーさんが言ってました。
"空が夏の空じゃなくて秋の空、秋の気配を感じます。"
そう言えば、陽も短くなってきたし、そうかもなー。
浅賀
2008.08.01 (Fri)
日曜日の夕方、真っ暗な空に激しい夕立。
ソファでゴロゴロしながら、洗濯は取り込んでるし、大丈夫、これで少し涼しくなるや、ああ、大介の散歩は行けないな、ちょっと面倒だったしちょうどいい言い訳になるや(ゴメン、大介)なんて思いながらながら外をフトみました。雨はやんで、大きな虹がかかってました。
慌ててカメラを手に取って夢中で写真を撮りました。
夕刻の西陽で今まで記憶にないくらい幻想的な空。手が震えるくらい。
虹は何色ですか?と聞かれれば7色。
ただ、国によって言われる数が違うそうです。アメリカでは6色。
何が常識だか、わかりませんね。
夕刻の西陽で今まで記憶にないくらい幻想的な空。手が震えるくらい。
虹は何色ですか?と聞かれれば7色。
ただ、国によって言われる数が違うそうです。アメリカでは6色。
何が常識だか、わかりませんね。
浅賀