2017.06.07 (Wed)
グラビティ・ワークスは5月31日で11期を終え、6月1日より12期目に入りました。おかげさまで11年間、WEB制作業を営むことができました。
11年前と現在を比べると、当社で請け負うウェブ制作の内容もずいぶんと変わりました。
大きな変化でいうと、
激減→当時主流であったflashアニメーション制作
激増→多様化したデバイスに対応する制作
これは大きそうです。
その他にも
・制作系、技術系
html5、Ajaxは以外と最近?10年前はなかった!
10年前は“フロントエンドエンジニア”とは名乗っていなかったですね。“フラッシャー”は数多くいました。
・マーケティング系
多様な施策
「ウェブマーケティング」の個別の施策は、一般的に聞きなれていたとはいえないのではないでしょう。現在では多くの施策があり、それぞれ理解するのにも苦労します。
などなど、ここ10年でユーザーを取り巻くインターネット環境の変化により、制作内容も変化してきました。それがとても大きな変化だったと感じています。現在では、ウェブ制作に関わる仕事は多分野にわたり、それぞれ分業化が進んだと思います。それにはまる位置を見つけ、柔軟に対応してきた10年でした。
これから先の10年も大きく変わるのでしょう。その変化にどう関わっていくが鍵になりそうです。
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