2019.10.25 (Fri)
公開前から気になっていたのに未見だった、ジム・ジャームッシュ監督の『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』をやっと鑑賞しました。
トム・ヒドルストン + ティルダ・スウィントンという美男美女共演が話題になりましたが、内容はやっぱりジャームッシュ。
ヴァンパイア夫婦の日常が、退廃的な雰囲気と気だるい音楽で描かれています。
ストーリーはまぁともかく、というか、とにかくティルダ・スウィントンを観るための作品です。
同じ人間なのかと疑うほどの、本当に人外なのでは?という存在が素晴らしい。
これは劇場で観ておくべきだったなぁと、いつもの後悔をしました。
[ あ / O型 ]
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