2009.06.03 (Wed)
寝ても覚めても映画が大好きなボクですが、
中学生の頃から1日1回は観ないと気が済みません。
もはや映画ジャンキー。
映画が無いと死んでしまいます。
という事で、見た映画の記録をつけてみる事にしました。
ただダラダラと付けるのもしんどいので、
ある程度ルール化しました。
【ルール】
1. 1日のうちに1本見終わらない場合は、見終わった日にカウントする。
2. 映画館以外でもテレビ放送、DVD、ネット配信での鑑賞も1本とカウントする。
3. 同じ映画を最初から見直した場合も1本とカウントする。
以上。
早速、先週の一覧です。
05/25(月)
【ハートブレイクリッジ 勝利の戦場(1986)】
病欠で自宅療養ため、テレビ東京「午後のロードショー」にて鑑賞。
数々の戦場を渡り歩いた、歴戦の猛者・ハイウェイ軍曹(イーストウッド)が、
へなちょこ兵士たちの根性を叩き直して、戦場に送り込む戦争ドラマ。
実話ではないが、実際にあった「グレナダ侵攻作戦」を扱った映画としても貴重。
イーストウッドの渋さが炸裂する傑作。
05/26(火)
【ア・フュー・グッドメン(1992)】
病欠で自宅療養ため、テレビ東京「午後のロードショー」にて鑑賞。
グアンタナモ米海軍基地で起きた殺害事件を調査するトム・クルーズと
基地の最高責任者であるジャック・ニコルソンの激しいぶつかり合い!
演技合戦も見物だが、今は亡き名脇役、J.T.ウォルシュの抑制の効いた名演が光る。
05/27(水)
【大日本人(2007)】
何故か今頃な作品だが、初見。
妙な面白さがある作品だけど、
ラストは松ちゃんのいつものコントになっていて、
賛否両論になったのも頷ける。
自分はじゅうぶん楽しめたので、良しとする。
05/28(木)
【ラビリンス/魔王の迷宮(1986) 】
近所のTSUTYAに行くとリユース商品が大量放出されてた。
値段は、ほとんどが¥500程度(確か・・・)!
あまりもの激安ぶりにおぎやはぎのコントDVDまで買ってしまった(こちらは¥350)。
ジェニファー・コネリーの美少女ぶりも然る事ながら、
ジム・ヘンソン・スタジオの神業ともいえるパペットたちが素晴らしすぎる。
イマジネーションとはこういう事を言うのだと実感。
05/29(金)
【ケープ・フィアー(1991)】
リメイク作品ながら、基本のストーリー以外は、ほとんどオリジナルアイデア。
公開当時に映画館に行った時の事を思い出しながら、鑑賞。
スコセッシが恐ろしくスゴイと思えるのは、思わぬところでのカメラテクニック。
名カメラマン、フレディ・フランシスの美しいルックを見せながらも、
演技や演出は凶暴そのもの。何が起きるのか予測できない。
まさに神業的傑作。何度観てもいい。
05/30(土)
【ダーティハリー(1971)】
昨年発売された「ダーティハリーアルティメットコレクション」を、
近所のヤマダ電機で発見!
どのショップでも売り切れだったので、あきらめかけていたが、
やっとお目にかかる事ができた!!!
このBOXセットを買う理由はただ一つ!
シリーズ全作に故・山田康雄の吹替版が収録されているからだ。
帰宅後、即鑑賞。
実は、じっくり観るのは初めて。なので、すごく新鮮な印象。
ラロ・シフリンのスコアが70年代テイスト全開で、カッコイイ。
今観てもテンポがいいのにも驚いた。
当然ながらハリー・キャラハンがイチイチカッコいいのだけど、
物語が進むにつれ、この映画がニューシネマの流れで製作されたのだと再認識した。
あまりにも理不尽で、あまりにも苦いラストシーンは、秀逸。
05/31(日)
【ダーティハリー5(1988)】
2?4をブッ飛ばして、突然5作目が観たくなって、鑑賞。
というのも、現在の大スターが脇役で出演している事でも有名な作品なのだ。
まず、殺されるロックスターをジム・キャリー(ガンズ・アンド・ローゼスを口パク)、
悪役に名優リーアム・ニーソンと当時はデビュー2作目だが今では名女優のパトリシア・クラークソン。
このメンツでもう一回作ろうと思うと、どんだけ制作費がかかるんだろうか。
作品の内容はユルいけど、画だけは贅沢な作品でした(笑)
来週は、クドカン脚本の「鈍獣」や、
傑作との呼び声も高い「スタートレック」を観ると思います。
ウエダでした。
中学生の頃から1日1回は観ないと気が済みません。
もはや映画ジャンキー。
映画が無いと死んでしまいます。
という事で、見た映画の記録をつけてみる事にしました。
ただダラダラと付けるのもしんどいので、
ある程度ルール化しました。
【ルール】
1. 1日のうちに1本見終わらない場合は、見終わった日にカウントする。
2. 映画館以外でもテレビ放送、DVD、ネット配信での鑑賞も1本とカウントする。
3. 同じ映画を最初から見直した場合も1本とカウントする。
以上。
早速、先週の一覧です。
05/25(月)
【ハートブレイクリッジ 勝利の戦場(1986)】
病欠で自宅療養ため、テレビ東京「午後のロードショー」にて鑑賞。
数々の戦場を渡り歩いた、歴戦の猛者・ハイウェイ軍曹(イーストウッド)が、
へなちょこ兵士たちの根性を叩き直して、戦場に送り込む戦争ドラマ。
実話ではないが、実際にあった「グレナダ侵攻作戦」を扱った映画としても貴重。
イーストウッドの渋さが炸裂する傑作。
05/26(火)
【ア・フュー・グッドメン(1992)】
病欠で自宅療養ため、テレビ東京「午後のロードショー」にて鑑賞。
グアンタナモ米海軍基地で起きた殺害事件を調査するトム・クルーズと
基地の最高責任者であるジャック・ニコルソンの激しいぶつかり合い!
演技合戦も見物だが、今は亡き名脇役、J.T.ウォルシュの抑制の効いた名演が光る。
05/27(水)
【大日本人(2007)】
何故か今頃な作品だが、初見。
妙な面白さがある作品だけど、
ラストは松ちゃんのいつものコントになっていて、
賛否両論になったのも頷ける。
自分はじゅうぶん楽しめたので、良しとする。
05/28(木)
【ラビリンス/魔王の迷宮(1986) 】
近所のTSUTYAに行くとリユース商品が大量放出されてた。
値段は、ほとんどが¥500程度(確か・・・)!
あまりもの激安ぶりにおぎやはぎのコントDVDまで買ってしまった(こちらは¥350)。
ジェニファー・コネリーの美少女ぶりも然る事ながら、
ジム・ヘンソン・スタジオの神業ともいえるパペットたちが素晴らしすぎる。
イマジネーションとはこういう事を言うのだと実感。
05/29(金)
【ケープ・フィアー(1991)】
リメイク作品ながら、基本のストーリー以外は、ほとんどオリジナルアイデア。
公開当時に映画館に行った時の事を思い出しながら、鑑賞。
スコセッシが恐ろしくスゴイと思えるのは、思わぬところでのカメラテクニック。
名カメラマン、フレディ・フランシスの美しいルックを見せながらも、
演技や演出は凶暴そのもの。何が起きるのか予測できない。
まさに神業的傑作。何度観てもいい。
05/30(土)
【ダーティハリー(1971)】
昨年発売された「ダーティハリーアルティメットコレクション」を、
近所のヤマダ電機で発見!
どのショップでも売り切れだったので、あきらめかけていたが、
やっとお目にかかる事ができた!!!
このBOXセットを買う理由はただ一つ!
シリーズ全作に故・山田康雄の吹替版が収録されているからだ。
帰宅後、即鑑賞。
実は、じっくり観るのは初めて。なので、すごく新鮮な印象。
ラロ・シフリンのスコアが70年代テイスト全開で、カッコイイ。
今観てもテンポがいいのにも驚いた。
当然ながらハリー・キャラハンがイチイチカッコいいのだけど、
物語が進むにつれ、この映画がニューシネマの流れで製作されたのだと再認識した。
あまりにも理不尽で、あまりにも苦いラストシーンは、秀逸。
05/31(日)
【ダーティハリー5(1988)】
2?4をブッ飛ばして、突然5作目が観たくなって、鑑賞。
というのも、現在の大スターが脇役で出演している事でも有名な作品なのだ。
まず、殺されるロックスターをジム・キャリー(ガンズ・アンド・ローゼスを口パク)、
悪役に名優リーアム・ニーソンと当時はデビュー2作目だが今では名女優のパトリシア・クラークソン。
このメンツでもう一回作ろうと思うと、どんだけ制作費がかかるんだろうか。
作品の内容はユルいけど、画だけは贅沢な作品でした(笑)
来週は、クドカン脚本の「鈍獣」や、
傑作との呼び声も高い「スタートレック」を観ると思います。
ウエダでした。
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