2009.03.05 (Thu)
グラビティ・ワークスの浅賀です。
ブログのエントリーについたタグ。日の目をみないタグってのがあります。
そのマイナーなタグをいつか上位に、という熱い想いを果たすべく、
「横たわる大仏」を見てきました。
滞在時間28時間@バンコク。
(やったよ、たきもっちゃん。)
チョオプラヤー川を高速ディーゼル船で上り、ワット・ポー(ポー寺)に足を運びます。
寝ている大仏さん"涅槃仏(ねはんぶつ)"。どんなお方か、久しぶりのトキメキ。
全長46m、高さ15mで思ってたより足の大きい方でした。
そして頭が激しくボツボツしてました。
感動。
船着き場から対岸に3バーツで渡ってワット・アルンへ。
パゴダ(高さ79m!)へ上り市街を見ます。
感動。
バンコク。人々は5バーツのお水を105バーツで売ろうと頑張るけど、基本は陽気。
日本と似ている点も多い。
たとえば、食事は味は違えど美味しい。
特に魚介類。
英語はどこでも通じる、というわけではないので、
外国人がコミュニケーションを取るのは比較的苦労する。
などなど。
世界の旅行や観光の競争力では日本の観光競争力は世界25位。
好成績のようだけれども、外国人からみた「親しみやすさ」の評価が最低水準だそうです。
自分はバンコクには親しみを感じたし、エネルギーも感じました。
また行きたい都市になりました。
【ワット・ポー】
王宮やワット・アルンの近く
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