2008.09.08 (Mon)
マグナムフォトの写真家が撮ったパリの写真展を観てきました。有名な報道カメラマン、ロバートキャパの作品もありました。
場所は銀座3丁目、中央通沿いのシャネル4階の『シャネル・ネクサス・ホール』。
まず辻仁成が寄せたウェルカムボード(というのか)が分かり易くてよかったです。
さて、モノクロ写真は約50年以上前に撮られたものから、ここ10年ぐらいのものまで。その中のパリはまさに想像のパリ、イメージそのもの。行った事はないし、その時代にいるわけもないけど、フランス・パリに思いをはせるには十分すぎます。
写真の力は年月が経っても衰えないんですね。
もちろん、撮る人がどこをいつスナップするか、がキメテなのでしょう。
フランスにあこがれ、そして、自分も写真の銀座の街を少しでもあんな風に切り撮りたいです。
グラビティワークス 浅賀
【CHANEL】
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