銀座NOW~ホームページ制作会社 gravity works(グラビティ・ワークス)ブログ

中禅寺湖
2009.05.29 (Fri)
グラビティワークスの浅賀です。

毎年この季節の週末は何かにとりつかれた様に、
毎週湖の湖畔に立っています。

私は"フライフィッシャー"で、
要するにフライフィッシング(毛針釣り)をする人です。

一般的には理解できないと容易に想像できる欲望に支配されています。
やれキレイな魚体だとか、やれヒレが完璧だ、
やれこの体高さだとワカサギを食ってる、など、
見てウットリする魚をどういう毛針でどうやって釣るか、を考える人です。
とにかく釣りたい。釣り欲です。

いつも、作家・開高健の言葉を思い出しながら糸を引っ張ってます。
"釣り竿とは、片方にハリの付いた糸、もう片方にバカがいる細長い棒である"
バカです。

今は中禅寺湖がハイシーズン。
標高約1,500mなので、季節が1ヶ月半ぐらい遅れてきます。
例えば、桜の満開はゴールデンウィーク空け、今は新緑がキレイです。
今年は高速の1,000円効果か不景気で釣りしかやることがないのか、
湖畔の人口密度が非常に高いです。

魚を釣るだけを考えてる、と書きましたが、実はウソ。
山にある美味しいもの(魚含む)にも大いなる興味を持ってます。
釣りをしながら、隙を見ては良い食材をゲットしようとしています。


写真は新緑キレイな中禅寺湖ではなく、捕まえた淡水エビさん。
素揚げでキツめに塩を振って。
奥はゲットしたホンマスちゃんのお刺身。
次釣るお魚のことを考えながらビール片手につまみます。

090529asa.jpg
【中禅寺湖】
エビ、ホンマス、ヒメマス、ブラウントラウト、レインボートラウト、わかさぎ、かじか、レイクトラウト、などがいます。(おいしい順)

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カツ
2009.05.28 (Thu)
とんかつ屋さんのとん美に行ってきました。
このお店、揚げ物が好きな自分はそこそこ行きます。注文は常にヒレカツです。

※写真は取り損ねてしまいました・・


そしたら先日‥ 自分が注文するまえに、「ヒレカツでいいですか?」と聞かれてしまいました!

これってもしかして、あの有名な「いつもの」ってやつでしょうか‥。
驚きましたが、妙に嬉しかったです^^

また行きます。


おっしーでした。

【とんかつ とん美】
サイトはないようです。

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根菜
2009.05.28 (Thu)
今日は気分を変え、いつもと違うおにぎりにを買いました。


Photo102.jpg


最近、「根菜」という言葉に強く引かれます。
「根菜たっぷりのサラダ」とか「?と根菜のクリームスパ」など
かならず根菜方面に目がいってしまいます。

中でも特にレンコンに激しく反応してしまいます。
なんでだろうなあと思い、レンコンについて調べてみると、

「近年、レンコンに含まれる成分が花粉症の治療に効果があるという発表があり、注目を集めつつある。」(出典:wikipedia)
とのこと。


知らず知らずに体が、そういう成分を欲していたのかあ!!
と少し、感動。

ただ好きになっただけかもしれないですが(笑)


あおの





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美人時計(bijin-tokei)
2009.05.27 (Wed)
グラビティワークスの浅賀です。
たまにはインターネットネタ。

美人時計(bijin-tokei)
街角で撮影された女の子が1分間ごとに入れ替わることで時計機能とするサイト。

とにかくため息がでる、すごい企画だ。

単純にその時刻を示す黒板を持った"その辺にいる女の子"の
写真が入れ替わる"だけ"。
あえて"だけ"という。
けど、すごい。


"その辺にいる女の子"はもちろん自分とは面識がない知らない女の子。
メディア露出がある"プロ"ではない。
その笑顔の女の子が自分のモニター上で1分ごとに変わる。

"その辺にいる女の子"をおいそれと四十絡みのオッサンは撮影できない。
気持ち悪わるがられて当然。
声すら掛けられない。
声をかけても、笑顔はもらえないのは確実だろう。

おいおい、いいじゃないか、美人時計。

今度はiPhoneアプリが発売だそうです。

自分の携帯画面に知らないかわいい女の子が分刻みで登場。
女の子の冠が"その辺にいる"から"かわいい"に変わったけど、
そう幻想(?)に浸りたくもなる。
ドキドキするのではないでしょうか?
有料アプリで350円。

一日=60分x24時間=1440人登場!
同じ女の子も登場しているので、実際はもうちょっと少なそうですが。

350円。

画面の中で時を刻む女の子のアプリを購入する男子、
賢いのかアホなのか。
女子、どう思いますか?


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今さら「スラムドッグ$ミリオネア」を観た
2009.05.27 (Wed)
先日、第81回アカデミー賞を独占した「スラムドッグ$ミリオネア」を、
やっと観ました。

壮絶なスラム街の描写に驚きながら、ストーリーが進んでいくうちに
徐々に明らかになる謎も、スゴく爽やかなハッピーエンディングも、見応えありました。
ラストはインド映画ならではのサービスもあるので、マサラ・ムービーファンには嬉しい限りですね

が、この映画の監督ダニー・ボイルはイギリス人。

実は、「外国人が描く外国」って、ヘンな映画が多いのです。

実際、この「スラムドッグ$ミリオネア」も、
映画を観た観客の39%が「傑作」、49%が「良い作品」と答えながらも、
鑑賞後の感想として「真実を描いていない」「怒りを感じた」と答えた人が
非常に多かったそうです。

もっともらしく描いた映画も、生活していないと分からないディテールや、
すっごく大切にしている文化も、外国人から見ると、すっごく抽象的な事なんでしょうか。

自国民が観ると「なんじゃ、こりゃ?」って描写があって、
以外と興醒めするもんです。


そういう映画を思い出しながら、ピックアップしてみました。




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